唐突だがそろそろWeb 2.0が日本に何をもたらしたのか考える必要があるのではないか。ホームページが一般化した1990年代後半と何が違うのか。Web 2.0は日本においては新しいビジネスチャンスの別名で、一般的日本人の大部分はたんなるそれの消費者ではなかったか。世の中にはまさに米をおかずに米を食べるようなブログ論が今も後を絶たない。書く人なら当然分かることだが日記を書くという一つの作業を取り上げてみてもそう簡単ではないはずだ。Web 2.0に集う日本人ブロガーは結局何を求めたのか。Web上に友人がたくさんできたこと、あるいは多くの人がアクセスするようになったこと、もちろんそれらは大きな収穫であろうが、それらは本当にWeb 2.0でなければ成し遂げられなかったことなのか。例えばTwitterで書くことによってブログを書く必要がなくなったという人がいる。その人にとって書くということはどんなこと

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2007/11/13 "いいひと"はブログに向かない 蛇足と僅かな後悔 普通の人は、「お前の書いた記事が不愉快だ!」と言われれば、とりあえずその記事を削除するんだよね。 でも、こんどは削除したことを叩かれる。 勝手に転載されたり、魚拓とられたりする一方で「復活して」という人も出てくるし、削除することが「無責任」といわれるなら、と復活する。 で、復活すると叩かれて、なんとか説明しようと言い訳しても「媚びてる」と叩かれる。 結局、何をしても目を付けられた時点でもうどうにもならないってことに気付いて、疲れきってブログを閉じる。 まぁ、パターンです。 閉鎖しても「だったら最初から記事だけじゃなくて、ブログごと閉鎖しろよ!」と無茶を言う人もいます。 人の言葉を真摯に受け取って対応しようとする人ほど、泥沼にはまっていきます。 ブログではないですがレンタルホームページサービスに勤めていたときにも、よくこ
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