ブラウザキャッシュとレスポンスヘッダの関係を調べてみた。 調べたブラウザ Firefox 3.5 IE 6 Opera 9.64GoogleChrome 2.0.172.33 レスポンスヘッダ Expires Last-Modified Cache-Control Pragma 結論 以下のレスポンスヘッダを返す。 Expires、Last-Modified、Cache-Control、Pragma 以外のヘッダについては任意。 キャッシュさせたい場合 Cache-Control: private, max-age=有効期間の秒数 条件付GETをさせたい場合 Expires: 過去の時刻 Last-Modified: 過去の時刻 キャッシュさせたくない場合 Cache-Control: no-cache 調査方法 それぞれのブラウザで以下のレスポンスヘッダを返すページを読み込んだときに
はじめに 今回はRailsをTokyoTyrantでビューキャッシュする方法についてです。Railsのキャッシュ機能には、オンメモリ、ファイル、drb、Memcacheから好きなストレージを選んで利用することができます。高速で永続性可能なKeyValueストアのTokyoTyrantをプロジェクトで採用することも多いので、ビューキャッシュにTokyoTyrantを使えないか試してみました。 TokyoTyrant http://fallabs.com/tokyotyrant/ TokyoTyrantのインストール TokyoTyrantがまだインストールされていない場合は、各環境に合った方法でインストールしてください。Macの場合 %sudo port install tokyotyrant or … % brew install tokyotyrant CentOSの場合 % su
![[Rails]ビューキャッシュにTokyoTyrantを使ってHTMLを高速に表示する](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2fe421505ce6d072d19eebf4047670deefa0b6cdea%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fkray.jp%252Fwp%252Fwp-content%252Fuploads%252F2021%252F05%252Fogp.jpg&f=jpg&w=240)
Varnish is a reverse caching proxy[2] used as HTTP accelerator for content-heavy dynamic web sites as well asAPIs. In contrast to other web accelerators, such as Squid, which began life as a client-side cache, or Apache andnginx, which are primarily origin servers, Varnish was designed as an HTTP accelerator. Varnish is focused exclusively on HTTP, unlike other proxy servers that often support F
続きというか、お詫びを書きました。 文章を多少修正しました。技術的な点は色々誤りがあると思いますので、あまり信用しないでください。詳しくはgeekpageさんがじきに書いてくださるはずです。 入口にあった、Akamaiサーバーがリアルタイムに捌いているトラフィックを可視化した地球儀が映ったモニター。アメリカが早朝なのでトラフィックは850Gbpsと少な目(笑) それでもアメリカのバーの長さは凄い やすゆきさんという方が、Blogでひっそりと告知していたのが、IT勉強会カレンダーに載っていて、それを目ざとく見つけて行ってきた次第。募集枠5人とかだったので、焦って申し込んだら、実際そんなに募集は来なかったみたいで意外。僕なんか「Akamai」って書いてあっただけで飛びついたのに。内輪に近いノリだったてのもあると思うけど、案外「Akamai」には訴求力が無いのかね。まあ、インターネットの裏の支配
こうして見ると、仮に5分程度ライムラグがあってもさほど影響が無いものが多い、つまり毎度APIに問い合わせるのが無駄とも言えないでしょうか。(毎度通信すべきはなのは、上の表では「高」の部分のみ)。 そこで、APIから取ってきたデータ(XML)を少しの時間だけとっておくのはどうでしょう?(リアルタイム性が高いものや検索結果については毎度通信し、それ以外のものはキープしておき再利用)アクセスしてきたAさん、Bさん、Cさん・・・誰が見ても同じ内容ならなおさらみんなでシェアできれば、通信の数もそれにかかる時間も減るはずです。 このように一定時間データを溜めて再利用するシステムや行為を、キャッシュ(cache ※1)といいます。 どんな言語でも、こんな流れのロジックが書ければ実現できるでしょう。 if ( とっておいたXMLが賞味期限切れ ) { 捨てる; } if ( とっておいたXMLがある )

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