Webサイトを作る際に気にしたいのがHTMLやCSSなどが正しく記述されているかどうかです。いくつかのWebブラウザで表示をチェックするだけでなく、HTMLやCSSのタグや用法があっているかもチェックしてこそプロの仕事。 そうしたチェックにはValidator(バリデータ)がよく使われていました。W3Cの「Markup Validation Service」や「AnotherHTML-lintgateway」などが有名なところです。しかし、多くのバリデータはHTML、あるいはCSSなどに機能が絞られており、Webサイト全体のチェックには複数のバリデータを利用しなければなりませんでした。 W3Cから新しく登場したバリデータの「Unicorn - W3C 統合検証サービス」は、HTML/CSS/RSS/ATOMなどWebサイトの主要なマークアップをまとめてチェックしてくれる便利なサービスで

当ブログをスマートフォン対応したいなーと思ってはいたけど、iPhone持ってないしXperiaの需要はどうなんだろうとか考えたり言い訳しつつずっと放置してましたが、今回 iPod Touch (先代の)を借りたので、勉強がてらiPhone対応と言うかスマートフォン対応してみました。 何かを実験するには自分のサイトが一番手っ取り早くて良いですね。 サイト持ってない方は、ホント何でもいいので、何かしら作ったほうがいいかなーと思います。 ドメイン取得して、サーバレンタルして、構成練って、デザイン・コーディングして、FTPクライアントでファイルアップしてみたり、MTやWPインストールしていじったり、CSS3の実験したり色々使えて便利ですし、カッチリ作れば実績にもなりますしね。 と、それは良いとして、スマートフォン対応したんです。えぇ。CSS HappyLife foriPhone URLのオシ
最近phpをいじるがてら、ひさびさに携帯サイトに触れているためメモメモ。 携帯サイトで装飾を入れるとなるとi-cssが云々って話があったりしますが、正直テストサイトでそんな面倒なことをしていられないので、だいたい以下のようなhtmlで作成しています。 とりあえず携帯サイト作りたい時テンプレート <?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?> <!DOCTYPEhtml PUBLIC "-//i-mode group (ja)//DTD XHTML i-XHTML(Locale/Ver.=ja/2.3) 1.0//EN" "i-xhtml_4ja_10.dtd"> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" lang="ja" xml:lang="ja"> <head> <meta http-equiv="Co

マークアップエンジニア(以下、ME)のtacamyです!(`・ω・´) カヤックでは、デザイナーもHTMLコーディングをしてくれています。 (いつもありがとうございます!) そんなワケで、本格的にHTMLコーディングはしないけど、 ちょこっとしたページなら組みますっていうデザイナー向けの、 「コレだけ読めばすぐできる」シリーズを始めました。 第一回は「携帯コーディング」についてです。 携帯はPCとは全くの別物なので、なんとなく敬遠しがちですが、 最低限の内容であれば覚えることも少ないですし、 一度覚えてしまえばスタンダードがしばらく変わらないので、覚えておいて損はないですよ! 携帯コーディングの基本 基礎の基礎 文字コードはShift-JISCSSはインラインで指定(タグに直接style属性を追加する) 画像を含むページ容量100KB以内(HTML自体の容量は9KB以内) 画像はgifか
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く