1931年の創業以来、タイヤを進化させ、私たちの活動領域を広げてきたブリヂストンが、ついに地球を飛び出し、月面タイヤに挑戦中だ。5月30日、ブリヂストンは新たに開発した第2世代の月面探査車用タイヤの走行試験を鳥取砂丘「ルナテラス」にて報道陣へ初公開した。 ブリヂストンチームと鳥取県産業未来創造課の井田広之氏(右端) 月面探査車用のタイヤとは? 現在、JAXAやトヨタはオールジャパンで月面を走る有人与圧ローバー(愛称:ルナクルーザー)の研究開発を進めており、ブリヂストンは2019年からタイヤ開発担当として参画、ミッションを足元から支えている。そして今年4月、国際有人月探査計画アルテミスで、日本が有人与圧ローバーを提供することが日米政府間で合意された。 有人月面ローバーと言えばアポロ計画での走行が人類初だった。だが日本が開発する有人与圧ローバーは空気が満たされた巨大な車であったため、けた違いに

北海道のベンチャー企業が開発・製造した全長10メートルのミニロケットの打ち上げが4日朝行われ、成功しました。日本の民間企業が単独でつくったロケットが宇宙空間に到達するのは初めてです。 会社は、打ち上げからおよそ4分後にロケットが目標としていた高度100キロの宇宙空間に到達し、打ち上げは成功した、と発表しました。 会社によりますと、ロケットは最終的に高度113キロに達し、その後、計画どおり北海道沖の太平洋上に落下したということです。 MOMO3号機は全長およそ10メートル、直径50センチで、重さ20キロほどの観測機器を積むことが可能で、今回も大学が作った実験装置を搭載しています。 宇宙空間などで4分間程度無重力の状態となることから、会社は今後、この無重力状態などを利用した実験や観測を企業や研究機関に売り込みたい考えです。 ただMOMOには人工衛星を軌道に投入する能力はないことから、会社は、M

これまで、数々の科学的根拠が提示され、月面の有人着陸が真実であることを裏付けているが、今だに月面着陸は捏造だったと主張する者が数多く存在する。 まあそれはしょうがない。人は信じたいものしか信じない。自分の説に有利な情報ばかりを集め、反証は集めようとしないどころか無視する生き物だ。確証バイヤスが働いちゃうのだ。 そんな月面着陸捏造説を唱える人から、新たなる証拠物件が提示された。 ニール・アームストロング船長が着ていたアポロ11号の宇宙服の靴底の模様と彼が月に残した足跡の模様が一致しないというものだ。 いったいどういうことなのか? この件について検証してみよう。 月面に残した最初の足跡と宇宙服の靴底が違う? 「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である」という言葉を残したとされるニール・アームストロング船長は、1969年7月21日02:56(UTC)、アポロ11号人類と

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