初めまして。株式会社MatrixFlow(マトリックスフロー)のCEOをやってるものです。 株式会社MatrixFlowは,ビジネスマン向けのAIを構築・活用・運用出来るプラットフォームサービス「MatrixFlow」を運営しています。 www.matrixflow.net おかげさまでユーザーも2000名を超え、経済産業新聞さんや東洋経済さんに取り上げてもらってユーザーも週で20名以上伸びています。 会社自体はまだ2年も立ってないひよっこですが、経験を少しでもこれから起業しようと思ってる人、起業に興味がある人に還元できればと思ってます。 1.起業したら、アクセラレータープログラムに入る スタートアップを各方面から支援するアクセラレータープログラムと言うものを大企業や行政が実施しています。 メンターの教えによる会社経営の示唆や知識は学びは大きく非常に感謝してます。 また、そこの業界ネットワ
大手家電メーカーが品目数を減らし始めた2009年に家電事業へ本格参入。白物家電でラインアップを広げた後、19年には黒物家電(テレビ)へも本格進出を果たし、総合家電メーカーへまい進するのがアイリスオーヤマだ。特集「パナソニック老衰危機」(全10回)の番外編では、元パナソニックかつ元アイリスオーヤマの家電開発担当者、アイリスオーヤマ家電開発部長の2人へのインタビューをお届けする。(ダイヤモンド編集部 土本匡孝) 大手家電から中途積極採用で 国内家電業界の台風の目に 不採算などの理由で三菱電機(洗濯機)、日立製作所(テレビ)、東芝(白物家電、テレビ)など、大手家電メーカーが次々と品目を減らす中、逆に「家電ラインナップ拡大中」と我が道を進むのが、アイリスオーヤマだ。 よく知られているように、アイリスオーヤマの家電開発部員の多くは大手家電メーカーなど同業他社からの中途採用者であり、約100人のうち7

【弊社代表田中の個人エントリーです。】 先ほどQBハウスで散髪をして来た。初めて行って以来、それ以降他の散髪屋に行った記憶がない。そして毎回行くと必ず感じることがあるのだ。 実は15年程前に1年足らずだが、QBハウスの経営企画室長をしていたことがある。当時ある特命を受けていたこともあり、中期事業計画やビジネスモデルの精査を行っていた。駅ナカ10分1000円のビジネスモデルは、今ではもうすっかり世間に馴染んだ感じだが、まだ当時は「シャンプーしないだと?1000円で利益が出るわけない。すぐに潰れるよ。」と言われていた。 いつもイノベーションを起こすビジネスとは胡散臭いものだ。 当時私は創業者の2人と一緒に仕事をしており、幸せなことにこのビジネスモデルの誕生のきっかけを直接聞くことが出来た。 会長がいつも行く帝国ホテルの理髪店で散髪をしている時にあることに気づいた。 髪を切る、髭を剃る、マッサー

1960年生まれ、工学修士(早稲田大学)、経営学修士(ワシントン大学)。NTT通信研究所、マイクロソフト日本法人を経て、本社の米マイクロソフトに移る。Windows 95、Internet Explorer 3.0/4.0、Windows98などのソフトウェア・アーキテクトとして活躍。Xevo Inc.創業者 学生時代にマンションを3つ買えるほど稼ぐ ──プログラムに目覚めたきっかけについて教えてください。 中島氏:僕がプログラミングを始めたのは17歳のときです。それから半年後に稼ぎ出したので、職歴としてはかなり長いんですよ。1976年にNECから「TK-80」というマイコンキットが発売され、水を得た魚のように、その面白さに目覚めたのです。 まだ当時はアセンブラ言語でしたが、それでゲームをつくり、「月刊ASCII」に記事を掲載してもらいました。それが契機となり、当時のアスキーラボでアルバイ

EVENT | 2018/08/15 日本の大企業からイノベーションが生まれなくなった理由はほぼ解明できた|フィラメント代表・角勝 日本の大企業では、イノベーションが起きないと散々言われてひさしい。その対策として、企業の新規事業部が製品やサービスを開発... 日本の大企業では、イノベーションが起きないと散々言われてひさしい。その対策として、企業の新規事業部が製品やサービスを開発する際、新しい風を取りこむため、オープンイノベーション、つまり外部の人間やアイデアを導入する企業も多くなった。しかし、スムーズに行くことばかりではなく、難航しているという声もよく聞く。株式会社フィラメントは、そんなオープンイノベーションの手法を使い、ハッカソンやアイデアソンなどのイベント企画をはじめ、新規事業創出や人材育成に関する社内制度の設計をサポートしている会社だ。その代表がイノベーションイベントのスペシャリスト

スマートニュースの社員になりました 皆様、お久しぶりです!約 7 年振りにこのブログを書いています。 元気にしてましたか?僕は元気です。 実はこの 6 年間 id:mizzusano とカクテル株式会社という会社をやっておりまして、先日のプレスリリースにもあったようにこの度会社ごとスマートニュースにジョインすることになりました。 UUUM に遊びに(?)行ってはしゃぐ僕と id:mizzusano そこで今日は振り返りも兼ねて、以下の 3 点について、この 6 年間考えていたことを書いて見たいと思います。 事業アイデアより大切なこと起業家が健康的に働く方法プログラマーが起業するということ 少しでもこれから起業したい人のお役に立てればと思っております。 事業アイデアより大切なこと 6 年間の事業を振り返えると失敗の連続でした。その中で、事業そのもののアイデアより共に起業するメンバーが大切

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ビル・ゲイツは15の予測を完璧にあてた。Chip Somodevilla / Getty1999年、ビル・ゲイツは『Business @ the Speed of Thought.』(邦題『思考スピードの経営』)を出版。その中で15の大胆な予測を行った。内容は当時、荒唐無稽なものに思えた。 だがビジネス専攻のある学生が、ゲイツには恐ろしいほどの先見の明があったとブログに記した。

『マネーの拳』から学ぶ!【本日の一言】 こんにちは。俣野成敏です。 ここでは、私がオススメする名作マンガの一コマを取り上げます。これによって名作の理解を深め、明日のビジネスに生かしていただくことが目的です。マンガを読むことによって気分転換をはかりながら、同時にビジネスセンスも磨くことができる。名作マンガは、まさに一石二鳥のスグレモノなのです。 ©三田紀房/コルク 地元・秋田の高校を中退した花岡拳(はなおかけん)は、友だちの木村ノブオとともに上京。花岡は、偶然始めたボクシングによって才能が開花し、世界チャンピオンにまで上り詰めます。 その後、ボクシングを引退した花岡は、タレント活動をしながら居酒屋を開業しますが、経営は思うようにいきません。そんな時に知り合ったのが、通信教育業界の成功者・塚原為之介会長でした。花岡は会長の教えを受けながら、ビジネスの世界でも頂点を目指すべく、新しいビジネスをス

旅行大手エイチ・アイ・エス(H.I.S.)が傘下のテーマパーク、「ハウステンボス」(長崎県佐世保市)を香港の投資会社に売却する方針であることがわかった。2010年からハウステンボスの再建を手掛けたH.I.S.創業者の澤田秀雄氏が、「開業以来19年間赤字だったハウステンボスは、なぜ半年で黒字化したのか」について語った17年10月10日初出記事を再掲する。※数字や肩書きは取材当時のまま(ダイヤモンド編集部) エイチ・アイ・エス(H.I.S.)は2010年に長崎県佐世保市のテーマパーク、ハウステンボスを買収して再建に乗り出した。旅行会社によるテーマパーク運営という「相性」もあり、それ以前にも助力を打診された経緯があった。また私が熊本の九州産業交通をグループ下においていたので、地元の人たちには「H.I.S.ならば助けてくれるかもしれない」という思いもあったようだ。 しかしハウステンボスの再建では、

筆者は前回掲載記事で、退職後の選択肢として、退職金で会社を買うことを薦め、逆に多くの人がやりがちな「退職後の飲食店経営」については否定的に書いた。これには、大きな反響が寄せられた。 (『60過ぎたら、退職金で会社を買いなさい~500万円で優良企業の社長になる方法』→https://gendai.media/articles/-/51636) (『世の中には500万円で買える会社がこんなにあった!~500万円で優良企業の社長になる方法』→https://gendai.media/articles/-/51638) 特に、規模を問わず飲食店を経営したことがある人たちからは、本記事を読んでこぞって「その通りだ!」という反応を示してくれた。 それでも、脱サラや退職を機に飲食店をはじめたいと思っている人は、後を絶たない。自分好みに味付けした食事を出す店や居心地の良い空間を作りたいと思い、飲食店経営を

「数年前には考えられないような価格で手に入るようになったからだよ」 米マサチューセッツ州ボストン。「世界最高レベルの病院」とも言われるマサチューセッツ総合病院で、最先端のAI(人工知能)医療が進んでいる。大量の画像をAIに学習させて、肺がんの早期発見や子供の骨年齢の分析をAIが担当する実験が、既に実証段階に入っている(詳細は特集第6回を参照)。 なぜAIを使う医療が急激に進みつつあるのか。同病院のAIプロジェクトのディレクターを務めるマーク・ミカルスキ氏が率直に語ったのが、冒頭のコメントだ。 同病院の一角にある臨床データサイエンスセンターには、2部屋ものサーバールームがある。中央にあるのは小型のスーパーコンピューター。1台1000万円程度で購入した。「数年前なら10倍以上の価格だった。1000万円で購入できるなら、病院だってAIを活用するチャンスが出てくる。企業もそうかもしれない。もう、外


社長になるとは、これっぽっちも想定してなかった 私がロイヤル(現・ロイヤルホールディングス)に、執行役員総合企画部長兼法務室長として入社したのは2004年4月。38歳だった。 第1回でも述べたように、「いつかは社長になりたい」というような思いもなく、1人の実務家としてお役に立てるのではないかと考えてのことだった。 当時のロイヤルは「歴史的」と表現してもよい大きな節目に直面していた。進駐軍のコックだった江頭匡一さんによって1951年に創業。戦後初、日本の航空機が就航した時より板付空港(現・福岡空港)で機内食を納入し、食堂や売店の運営をはじめた。2年後の53年には福岡市東中洲にフランス料理店「ロイヤル中洲本店(現・レストラン花の木)」をオープン、1971年にはファミリーレストラン「ロイヤルホスト」1号店を北九州市に出店、これがいわゆるロードサイドレストランへの進出だった。 以後は、創業者である

学生時代にビジネスコンテストで賞金稼ぎをしていた、ところてんです。 最近、いろいろあって、なんとなくビジネスコンテストの何がクソかが分かってきたので、ポエムを書いてみます。 最近、人事系のブログやら記事やら書籍では、Will,Can,Mustという概念がよく言及されています。私がこの概念を始めて知ったのは、サイボウズ社の社長の青野さんが書かれた「チームのことだけ、考えた」からです。せっかくなので、同書から引用しましょう。 「チームのことだけ、考えた」から引用Willは「自分がやりたいこと」で、これはそのままです。 Canも言葉通りで「自分ができること」です。 Mustだけ少し難しくて、これは「会社や社会から求められていること」というようになります。 Will,Can,Mustが組み合わさった領域というのは、自発的にも高いパフォーマンスが発揮でき、かつ社会的にも高いパフォーマンス(売上、利益

ソフトバンクグループ、日本電産――。円高局面となり、日本企業による海外企業のM&A(合併・買収)が増えている。買収・経営統合は至難の業だが、「ミスターM&A」と呼ばれる経済人がいる。日本たばこ産業(JT)の新貝康司副社長だ。同社はもともと日本専売公社だったが、米RJRナビスコの米国外たばこ事業(買収額9400億円)、英たばこ大手ガラハー(同2兆2500億円)と、国内の喫煙率が下がるなか、大型M&Aをテコに成長してきた。長年、JTのM&Aを担う新貝副社長に企業買収やグローバル人材育成などについて聞いた。 (下)採用時に幹部候補選抜 JT「キャリア制度」復活のわけ >> ――日本企業の海外大型買収の成功率は3割に満たないとの指摘もありますが。 「私には日本企業の買収成功率は何%なのかわかりませんが、買収して成功するのが難しいのは事実です。というのは『買収は負けから入る』からです。大半の買収は、

以前、某所で楠木 建 氏のイノベーションについての講演に参加した。そのときは、仕事としてイノベーションを捉えていたが、もしかしたら人生についても似たようなことが言えるかもしれない。なぜか最後はそんな話。 楠木 建 氏とは スキルとセンスの違いとは--一橋大学大学院の楠木氏 - ZDNet Japan 「ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件」や「好きなようにしてください―――たった一つの「仕事」の原則」などのベストセラーでお馴染みの楠木 建(くすのき けん)氏は、一橋大学大学院で教鞭をとる経営学者だ。 見た目は胡散臭いおっさんだが、講演自体はすごくよい内容だった。あと、いい声をしていたのが印象的だった。 イノベーションの本質 最近イノベーションについて語られること多いが、その定義について触れられることは少ない。僕も「技術革新」や「破壊的技術」はたまた「変化」や「新しいこと」などのよ

『必ず「俺は聞いてない」というおじさんが出てきて邪魔をする。』だから、『何度も何度も同じ内容の説明会を開き』『壊れたテープレコーダーのように同じことを言い続ける』というのが大事だ。 という記事を読みました。 「聞いてない」というオジサン 2016.6.1.|木下斉/HitoshiKinoshita|note(ノート) https://note.mu/shoutengai/n/n81a1420a0a7e 僕はこれを読んで思うところがありました。 新規事業成功のキードライバーについてです。 この記事自体はとても現場感のある内容で本当にその通りだと思います。 「こういうオッサンどこにもおるよな〜あるある」というのは感想。 「そうか、、こういう一見無駄なように見える粘り強い作業は大切なんだな。」という学びもありました。 これは地方再生だけでなくあらゆるマーケット、事業推進の「あるある」でもあります

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