本日、青空が広がる清々しい天候の中、中山美穂の火葬を無事に終えました。 葬儀は家族と事務所関係者のみで執り行われました。 祭壇には、優しいピンクや清らかな白、明るい黄色の花々に加え、深紅のダリアがひときわ印象的に飾られ、美穂さんの情熱的で華やかな一面を思い起こさせるようでした。 会場全体が色鮮やかな花々に包まれ、生前の作品や思い出の写真とともに、彼女の功績を皆で称える時間となりました。 穏やかな雰囲気の中、故人を見送ることができましたのも、報道関係者の皆さまやファンの皆さまがご配慮くださり、静かに見守っていただいたおかげです。 心より感謝申し上げます。 最後に、喪主である中山忍様より、コメントをお預かりしています。 === 中山忍様からのコメント === 「姉を愛してくださったすべての皆様へ」 おかげさまをもちまして、姉「中山美穂」の葬儀が滞りなく執り行われたことをご報告申し上げます。 親

小説家・勝谷誠彦の死 *以下の文章は、2018年12月に、その前月に亡くなった勝谷誠彦の追悼文として有料メール「勝谷誠彦の✕✕な日々」に書いたものです。 6年経ったし……と、有料メールを運営するヨロンさんこと高橋茂さんに許可をとり、こちらに転載しますが、彼のプライベートに関する話をカットしたり、少しばかり編集はしました。 今回の兵庫県知事選挙で、彼のことを思い出す人もいたけれど、やっぱり人間は死んだら忘れられてしまうからと、改めてこの追悼文を出そうと思いました。 私自身が忘れないためにも。 「小説家・勝谷誠彦の死」 「ママ」と語りかける声が流れてくると、あなたを思い出さずにいられませんでした。クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーを描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観ているときのことです。コンプレックス、富を手に入れ名が売れたゆえの傲慢さと、そこから生じる周囲の人との確執、家族への

鈴木邦男(すずき・くにお)さんは福島県出身で、大学在学中から民族主義運動に参加し、昭和47年に「一水会」を立ち上げ、「対米自立」などを主張して「新右翼」と呼ばれました。 また、幅広い人脈を生かしてイデオロギーの枠を越えて多くの討論番組で活躍したほか、作家としても数多くの作品を残して独自の言論活動を続けてきました。 「一水会」によりますと鈴木さんは4年ほど前から体調を崩して療養を続けてきましたが、1月11日、誤えん性肺炎のため東京都内の病院で亡くなりました。79歳でした。 (2023年1月11日死去) 高橋幸宏(たかはし・ゆきひろ)さんは東京出身で、1978年に、ミュージシャンの細野晴臣さんや坂本龍一さんとともに、音楽グループの「イエロー・マジック・オーケストラ」=「YMO」を結成しました。 YMOは、コンピューターやシンセサイザーといった当時最新の電子楽器を使った斬新な音楽性で“テクノポッ

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