市販のプロテインパウダーに許容量を超す鉛やカドミウムが含まれるとする調査結果が報告された/Tatiana/iStockphoto/Getty Images (CNN) 筋トレ効果を高める目的で使用する市販のプロテインパウダーには、許容量を超す鉛やカドミウムが含まれていることがあり、特に植物性やオーガニック、チョコレート味の製品は含有量が多いという調査結果が9日に発表された。 米環境保護庁(EPA)によると、鉛はどんな量であっても人体に有害とされる。労働省労働安全衛生局によれば、カドミウムには発がん性があり、心臓、腎臓、腸、脳、呼吸器、生殖器に対して毒性をもつ。 分かりやすい食品成分表示を推進するNPO「クリーンラベルプロジェクト」の発表によれば、オーガニックのプロテインパウダーは、平均すると非オーガニック製品に比べて鉛の含有量が3倍、カドミウムは2倍だった。 大豆やコメ、マメ類などを原料と

いのちを守る参議院議員川田龍平🐲「高齢者の予防接種は危ない」発売中! @KawadaOffice 「総理と大臣はコロナワクチン後遺症に苦しんでいる方々の現実が見えていますか?診断がつかずお手上げです。医学だけでなく社会的制度も問題。安全性への懸念が払拭されるまで定期接種は一時中止して検証を」福岡大臣「相談窓口をしっかりやる」石破「ワクチンで助かった人も沢山いる」#予算委員会 2024-12-17 09:53:39 いのちを守る参議院議員川田龍平🐲「高齢者の予防接種は危ない」発売中! @KawadaOffice 川田龍平「英国統計局で10万人規模でワクチン未接種者と接種者の死亡率比較調査の結果、2回接種者の方が死亡率が高かった。厚労省はこうした統計は持っているのか?」厚労官僚「コロナワクチン接種は死亡数の原因ではないと考えている」川田「浜松市と英統計局と類似結果が出ているが?」#予算委員

コンゴ(旧ザイール)の病院で病棟間を歩く医療従事者(資料写真、2024年8月17日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】アフリカのコンゴ(旧ザイール)南西部で、正体不明の病気により1か月余りで少なくとも27人が死亡した。保健当局が4日、明らかにした。 【写真】ツタンカーメンの墓発見から100年 財宝と王にまつわる五つの事柄 症状は発熱、頭痛、せきで、子どもから大人まで年齢を問わず罹患(りかん)している。 症例が確認された南西部クワンゴ州パンジは、首都キンシャサの南東約700キロの場所に位置し、医療資源が限られている。 国立公衆衛生機関がAFPに送った3日夜付の報告書によると、10月24日以降に確認された「未知の公衆衛生事象」により、これまでに罹計した計382人のうち27人が死亡した。 地元当局は、実際の死者数はさらに多い可能性があるとしている。 クワンゴ州のアポリネー

アメリカのトランプ次期大統領は大統領選挙に立候補したあと、みずからを支持する立場に回ったロバート・ケネディ・ジュニア氏を厚生長官に起用すると発表しました。ケネディ氏はワクチン懐疑派として知られ、アメリカメディアはケネディ氏が就任すれば保健政策の大幅な見直しが行われると伝えています。アメリカのトランプ次期大統領は14日、声明で厚生長官にロバート・ケネディ・ジュニア氏を起用すると発表しました。 ケネディ氏は、今回の大統領選挙では無所属で立候補していましたが、8月に選挙活動を中止し、トランプ氏への支持を表明していました。 ケネディ氏はロバート・ケネディ元司法長官の息子で、ケネディ元大統領はおじにあたります。 弁護士として長年、環境保護活動に取り組んできた一方で、一部のワクチンが自閉症の原因になっていると主張するなど、科学的根拠を欠いているとされる情報をもとにワクチンの安全性に疑問を呈してきたこ

新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類となった2023年5月~24年4月の1年間で、死者数が計3万2576人に上ったことが24日、厚生労働省の人口動態統計で分かった。季節性インフルエンザの約15倍と格段に多く、大部分を高齢者が占める。政府は重症化リスクの低下を理由に新型コロナの類型を引き下げ、日常生活の制約はほぼなくなったが、今も多くの人が脅威にさらされている。 例年冬にかけて感染者が増える傾向にある。東北大の押谷仁教授(感染症疫学)は「高齢化社会の日本で被害を減らすために何ができるのかを一人一人が考えないといけない」と訴えている。 人口動態統計のうち、確定数(23年5~12月)と、確定前の概数(24年1~4月)に計上された新型コロナの死者数を集計。その結果、3万2576人となり、65歳以上が約97%だった。同時期のインフルエンザの死者数は2244人。新型コロナは、ウイルスが次々と

本記事は2024年8月10日にアップされたフィリップ・マクミラン医師とクリスティン・ステイベル・ベン教授の対談 Rebuilding Trust in Vaccines. What are the Hurdles? の文字起こしを翻訳したものです。 元動画 (2024/8/20リンク修正しました) Rumble:https://rumble.com/v5afr7m-hurdles-on-the-path-to-fixing-vaccine-mistrust.html Substack (VejonCOVID-19 Review);https://philipmcmillan.substack.com/p/rebuilding-trust-in-vaccines-what クリスティン・ステイベル・ベン教授のTEDx Talks [フィリップ・マクミラン] 皆さん こんにちは。今夜はクリス

アメリカンフットボールのチームでクォーターバックを務めることは、ストレス要因ではあるものの、そのことを楽しめる人にとっては悪くはない。世の中にはストレス要因をまったく苦にしない人もいるが、それは必ずしも良いことではない。(PHOTOGRAPH BY BRIAN FINKE, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 人間を幸せにするものは何だろうか。大人の感情のプロセスを研究してきた米カリフォルニア大学アーバイン校の心理学教授スーザン・チャールズ氏は、その問題に何度も立ち返ってきた。ほとんどの感情は社会的な状況の中で経験されるので、「私たちは安全だと感じるときに幸せを感じます。他者との関係に満足しているときに、自分の人生は有意義だと感じるのです」と氏は言う。だから、私たちの生活に小さな波風を立てる日常的なストレスのもとを量的に測れば、他者との関係がもたらす幸せについて考えるヒント
小林製薬の紅麹サプリメントで検出されたとされる「プベルル酸」。みなさんも聞いたことがない成分でビックリしたことでしょう。 今回、プベルル酸について プベルル酸とは何かプベルル酸の毒性はどれくらいかプベルル酸と紅麴サプリメントに関係はあるのかを含めて、様々な論文からわかりやすく解説していきます。 紅麹や紅麹サプリメントについては紅麹とは?紅麹の効果と危険性について【自主回収】を参照してください。 プベルル酸とは?プベルル酸は青カビの一種の代謝産物から見つかった天然化合物です。黄色い粉末状の化合物で化学式は「C8H6O6」。マラリア治療のための有望な天然物質として、ペニシリウム・ヴィティコラ(FKI-4410)の培養液から分離されました。 分離実験の論文では、山梨県産のブドウを発酵させてできたカビを用いていますね。 マラリアの治療薬といえば「クロロキン」が有名ですが、クロロキン耐性マラリアが問
インタビューに応じる ディラン・ストーン=ミラーさん。精子バンクに提供した自分の精子から、97人もの子どもが生まれた この記事の写真をすべて見る 生殖補助医療が進み、精子バンクや卵子凍結も一般的になってきた。そんななか、アメリカで学生時代に精子提供をした男性(33)の訴えが注目を集めている。自分の精子から生まれた子どもが100人近くいると知らされたのだ。 【写真多数】自分の精子で生まれた男の子と交流するディランさん * * * 200人を超えているかもしれない 「2021年3月、私は自分の精子で生まれた子どもに初めて会いました。その家族は自宅から45分ほど離れたところに住んでいました。駐車場の向こう側から自分の遺伝子が半分入った子どもの姿が見えた瞬間は、非常にパワフルでビューティフルな瞬間でした」 ディラン・ストーン=ミラー(以下、敬称略)は、当時をこう振り返る。 ところが、自分の精子

ギタリスト渡辺香津美は最愛のパートナーです。 2月27日の早朝・・・軽井沢のアトリエにて、 突然の右半身のしびれを訴えて倒れ、 救急車で隣町の病院に搬送されました。 翌日から3日間、軽井沢大賀ホールにおいて、 私とのデュオユニット【Castle in theAir】の レコーディングを行うつもりで、 ギターや楽曲、そして演奏の最終的なつめを行う予定の日でした。 救急病棟でCTスキャンなど検査を受けたのち、 脳神経外科担当医からお話がありました。 「ちょっと厳しいことをお伝えしなければなりません・・・ ご主人は脳幹出血です。左中脳から橋にかけて出血しており最重症です。 命の危険が高く、この2週間程度は何時亡くなってもおかしくない状態です。 仮に救命出来た場合でも重篤な後遺症は免れない見通しです。」 ・・・・・・概ねこのような内容でした。 どうやら脳幹という、 呼吸や運動神経の司令塔のような

1月17日に緊急出版される広野博嗣『奔流 コロナ「専門家」は、なぜ消されたのか』(講談社)が発売前から話題になっている。当事者である西浦博氏自身が、自身のXで「自分で言ったこととはいえ、この国に関するエピローグの締めくくりを読んでつらい気持ちになってしまいました」と語っている。 政権と世論に翻弄されながら危機と闘ったコロナ感染症「専門家」たちの悲劇とは何だったか? 弩級ノンフィクションの一部を紹介しよう。海外では惜しみない拍手が2023年9月5日、私は京都駅の上にあるホテルの喫茶店で、京都大学大学院教授の西浦博に会った。尾身茂が新型コロナウイルス感染症対策分科会の会長として最後に岸田文雄に面会してからちょうど1週間後のことだ。官邸からの去り際の朗らかな尾身の表情をどう見ていたのか。それを質問したかった。西浦は、こう答えた。 「あんまりだという思いはあります。キックアウトですよね」 なぜ

東京の銭湯の脱衣所でストレッチをする99歳の女性。この銭湯は、特定の時間帯を高齢者の運動とレクリエーションのために開放している。高齢者に対する専門家からの重要な助言の1つは「動くのをやめないこと」だ。(PHOTOGRAPH BY NORIKO HAYASHI, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 歩くことは単純な行動のように思えるかもしれないが、実はそうではない。米カリフォルニア・パシフィック医療センター研究所の科学部長である疫学者のペギー・コーソン氏はそう説明する。歩行は驚くほど複雑な行動であり、高齢者の生活の質をどうすれば高められるか探し求める研究者たちを困惑させ続けている。 「理由はまだわかりませんが、歩く速さは死亡リスクと関連しているのです」と氏は言う。歩行速度を維持できる人は長生きする可能性が高いのだ。 それだけではない。こういう人は、より健康な状態で長生きする可
政府は少子化対策の財源確保に向け、75歳以上の後期高齢者の医療費の窓口負担引き上げを社会保障の改革工程の原案に盛り込む。後期高齢者のうち一定の所得がある30%弱をのぞいて原則1割負担だが、2割への引き上げを検討する。給付や費用などの歳出も効率化し、膨張する医療費を抑え、制度の持続性を高める。現在は一定の所得がある人の窓口負担は2〜3割だ。原則は1割負担で、2割にすれば公費で年4200億円の歳出

愛猫家たちの期待を一身に背負う一般社団法人AIM医学研究所の宮崎徹所長が8月23日、X(旧Twitter)にこうポストした。 「皆様の応援に支えられて研究所(IAM)を立ち上げ、治験薬の完成と効果の確認が完了し、いよいよ治験と認可申請を主導して、猫薬を世に出す会社IAM CATを昨日8/22に発足させました。製剤と治験コーディネートのプロとタッグを組んで一気に走り抜けます!」 いよいよ治療薬の誕生が近いということだろうか。さっそく宮崎所長を取材した。 (参考記事) ・ネコ待望の腎臓治療薬、鍵握るタンパク質AIMの「スゴい機能」 ・“ネコの宿命”腎臓病研究の宮崎徹教授が手がけた「予防」のための猫フード ・ネコ腎臓病薬治療の宮崎徹教授、自ら研究所を立ち上げた理由 ネコは「生まれた瞬間から腎不全が進行する」という飼い主の意識改革 ――宮崎先生は、東京大学大学院でネコに腎不全が多発する原因を究明し

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