はじめに 定期的に話題になっているのを見かける,仮名「を」によって表記される音は仮名「お」によって表記される音と同じなのか違うのかということについての基本的なことがらを簡潔にまとめておきます。どちらかというと概説書や資料にある記述を引用で紹介するという形の記事です。 そこまで詳細な説明はしませんし,概略だけで良いという方は,だいたい以下のような話であるということだけでも知っておいてもらえると日本語学に関わる者としては嬉しいです。 現代日本語の共通語(標準語)では「を」によって表記される音と「お」によって表記される音は同じ(表記が違うから違う音を使うべきという話にはならない) 昔は「を」の音(wo)と「お」の音(o)は区別されていたが一旦woに合流しその後まとめてoの音になった 方言によっては助詞「を」にwoの音を使い「お」の音(o)と区別するものもある 現代共通語でも外来語などにはwoの音

リンクnetallica.yahoo.co.jp 山田優、「両陛下お疲れ様でした」という投稿に批判殺到「皇室をなんだと…」 モデルの山田優(34)が30日、自身のインスタグラムを更新。投稿内容に批判が殺到している。山田といえ… 10 杉村喜光:知泉(源氏物語の漫画、執筆中 @tisensugimura 日々.雑学を垂れ流すアカウント/三省堂:異名・ニックネーム辞典/作詞:ショムニ主題歌.ピンクの弾丸.等/単行本を10冊ほど「異名・ニックネーム辞典」など/SBSラジオで雑学語り10年/源氏物語:「知泉源氏」執筆中pixiv.net/user/25099132/… 杉村喜光:知泉(源氏物語の漫画、執筆中 @tisensugimura 山田優さんの「天皇皇后両陛下 お疲れ様でした」発言が炎上中らしい。 この「お疲れ様は目上の人に使ってはイケナイ」は平成になってからマナー本などに登場した新ルール

【原文】 ぽきたw 魔剤ンゴ!? ありえん良さみが深いw 二郎からのセイクで優勝せえへん? そり!そりすぎてソリになったw や、漏れのモタクと化したことのNASA✋ そりでわ、無限に練りをしまつ ぽやしみ〜 この状態では、解読するのは難しい。そこで、"オタク的仮名遣い"を"現代仮名遣い"に修正し、「ンゴ」等の意味を持たない文字列を消して考える。 起きたw 魔剤!? ありえない良さみが深いw 二郎からのセイクで優勝しない? それ!それすぎてソリになったw いや、おれのオタクと化したことの無さ✋ それでは、無限に練りをします おやすみ〜 さらに、用語を現代語へと訳していく。 起きたw本当!? ありえないほど良さの程度が甚だしいwラーメン二郎を食べてからの酒で幸せな気分にならない? それ! それすぎてソリになったw いや、おれのオタクと化したことの無さ✋ それでは、無限に寝ます おやすみ〜
2014年06月30日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00 - 27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、「名誉挽回」「汚名返上」という言葉のよくある誤用で、「汚名挽回」がある、ということについて語っていた。 のはなしし 「汚名を挽回するなんて、ありえず、汚名は返上するものだ」という指摘があるが、その一方で伊集院は、「じゃあさ、『疲労回復』って何?本来なら、『健康回復』なはずじゃん。だけど、疲労からの回復をするために、『疲労回復』って言葉をするならば、『汚名回復』って流れも、あって良いはずだって思って」と語っていた。 このようなことを考えてしまってからは、「心のどこかでいつも、鬼の首をとったように、『汚名回復は間違い』って話で『汚名を回復してどうすんの?』って言われたときに、『いやいや、疲労回復って言葉があるじゃん』って言い返したら、コイツはどんな

映像では、アニメ作品のキャラクターの一人称を例に、 「俺(様)=荒っぽい/クール」「私=大人/フォーマル」 「あたし=かわいこぶった/女の子らしい」 「僕=子供っぽい/未熟」「わし=高齢/賢い」と言った具合に、 使い分けや言葉のイメージが紹介されています。 同じ人間でも、相手との親密度や関係性で変わる/変える場合も多いですが、 とりあえず外国の方は、男性なら「僕」、女性なら「私」が無難でしょうか。 外国人にとっては自分がどの「部類」に属するのか、その判断が難しいらしく、 困惑の声がたくさん寄せられていました。 関連記事:日本語は難しい? 外国人が 『さん、ちゃん、様、君』の違いに苦戦 How to say I inJapanese ■ 日本語は、代名詞が沢山あるのも魅力の1つだよね。 アメリカ ■ ワシってなんかイイ。ワタクシもいろんなアニメに出てくるよね。 でも普通、若い人はワタクシな

某所で知ったラテン語Wikiでの日本の天皇の表記が格好良すぎです。 Imperatores Iaponiae 再びラテン語から日本語に訳したリストはこんな感じ。 今上天皇→アキヒトゥス(Acihitus) 明治天皇→メイディウス(Meidius) 正親町天皇→オギマティウス(Ogimatius) 後醍醐天皇→ダイゴ二世(Daigo II) 村上天皇→ムラカミウス(Muracamius) 聖武天皇→シオムス(Siomus) 崇峻天皇→スシウヌス(Susiunus) 仁徳天皇→ニントクス(Nintocus) 応神天皇→オーヅィン、ハチマン(八幡)(Odzin/Hachiman) 雄略天皇→イウリアクス(Iuriacus) 光仁天皇→コーニヌス(Coninus) 桓武天皇→カンムス(Cammus) 文徳天皇→モントクス(Montocus) 崇徳天皇→ストクス(Sutocus) 近衛天皇→コノエウ

今回は、助詞「の」の使い方について、学習しましょう。まずは、次の文章を読んでみてください。 どこが問題? ここが問題! 一文に「の」が連続して3回以上使われている 同じ文章の中に「~の~の~の」と「の」が連続して3回以上続くと、文が間延びした感じになり、稚拙な印象を与えてしまいます。これは口語的な表現に近いためだと考えられます。 これで解決! 他の言葉に置き換える、または「の」を省略する 「の」の連続使用は2回までとし、3回以上連続させないためには、以下のように、他の言葉で置き換える、または省略する方法があります。 ・場所に関すること:「~の」を「~にある」「~にいる」に置き換える。 例:「会議室の机の上の…」→「会議室にある机の上の…」 ・時に関すること:「~の」を「~における」に置き換える。 例:「入社時の注意点の話の内容…」→「入社時における注意点の内容…」 ・対象に関すること:「~

日本語の三人称における視点について、例文を使った簡単な考察を。 まずはじめに、母親の泰子(やすこ)さんと息子の竜児(りゅうじ)くんに登場してもらいます。 例として、母親の泰子さんが息子の竜児くんの頭をなでるという動作を三人称で書きます。 泰子は竜児の頭をなでた。 というのが、ごく普通の書き方だと思います。この文章は、視点と関係性を意識して、次のように書くことができます。 1-a 泰子は息子の頭をなでた。 1-b 母は竜児の頭をなでた。 文を足して視点をはっきりさせ、少し手を加えると、以下のようになります。 2-a 泰子たちは公園のベンチに座っていた。泰子は息子の頭をなでた。 2-b 竜児たちは公園のベンチに座っていた。母が竜児の頭をなでた。 aの場合、視点は泰子さんにあります。読み手は、彼女の目を通して、物語を見ることになります。 そして彼女から見れば竜児くんは息子なので、三人称でも竜児く


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