参院選の投開票前日、参政党の街頭演説に抗議する人たち=東京都港区で2025年7月19日午後6時57分、滝川大貴撮影 日本国に侮辱を加える目的で国旗(日の丸)を損壊したり、汚したりした者に刑事罰を科す――。高市早苗政権で、日本国国章損壊罪(国旗損壊罪)を刑法に新設する法改正が現実味を帯びている。自民党と日本維新の会の連立合意書に明記された他、参政党も法案を提出した。だが、専門家は「表現の自由」の侵害につながりかねないと指摘し、自民内でも異論が出ている。この問題をどう考えればいいのか。 <関連記事> 高市首相、悲願の国旗損壊罪 「愛国心の強制」自民からも懸念の声 「日の丸」定着と反発の歴史 米国でも国旗と「表現の自由」議論 神谷氏「こんなことが許されるのか」 今年7月の参院選投開票前日。参政の神谷宗幣代表が街頭演説した東京都港区の芝公園は異様な熱気に包まれていた。 陣営によると1万人を超える

嶋 航|東南アジア起業奮闘記 @KoShima77680379 「日本はオワコンだから海外移住」という声がありますが、現実はかなりシビアです。 たとえばフィリピンでは、がん治療のために中レベルの私立病院へ入院すると、1日で20万円前後かかります。これは現地の大卒者の月給の2倍以上です。 現地の保険ではとても補償しきれず、ほとんどが自己負担になります。アメリカなら、さらに費用は桁違いになるはずです。 実際、弊社フィリピン法人の社員もがんを患い、2週間で治療費が限界に達し、退院せざるを得ませんでした。その後、十分な医療を受けられないまま亡くなり、家族には大きな借金だけが残りました。 このように、国民皆保険がない国では、富裕層ではない一般人にとって「病気=命の危険」という現実があります。 一方、日本には医療費の自己負担を月10万円程度に抑えられる「高額療養費制度」があります。 この制度があるだけ

テロや武力紛争により 年間24万人近くの命が 奪われています。 また、テロや武力紛争が難民問題や飢餓、子どもや女性の人権侵害といった問題を引き起こし、さらに悪化させています。 そこには憎しみの連鎖といった負の連鎖があります。 私たちは「アクセプト(受け止める・受け入れる)」という姿勢の下、最前線で、真正面から、その連鎖をほどいていく活動を行う世界でも珍しい団体です。 団体概要 憎しみの連鎖の中にいる当事者が 平和の担い手となるように たとえテロ組織を含む反政府武装勢力にいるとしても、人には無限の可能性があります。何世紀も続いてきた憎しみの連鎖をほどいていくためには、当事者を含め、平和の担い手を増やしていく必要があります。 だからこそ私たちは、人々が憎しみの連鎖から離脱できる場を創り、平和の担い手として社会へ復帰する後押しをしています。このことこそが日本から生まれたテロ・紛争解決、平和構築の

世界99 上下巻セット 集英社Amazonこの『世界99』は『コンビニ人間』などで知られる村田沙耶香の3年以上にわたる連載をまとめた大長篇だ。10人の子どもを産むことで一人の人間を殺しても良い、特殊なシステムが生まれた日本を描き出す「殺人出産」や、カジュアルに人が自死するようになり『可愛い死に方100選』のような本が本屋に自然と並ぶようになった世界を描く出す「余命」のようにラディカルな形で出産や死を扱う短篇を書いてきた村田沙耶香だが、本作はそうしたSF的な短篇群の集大成的な長篇といえる。 僕も2025年の3月に刊行されて少ししてから読んでいたのだが、久々に衝撃を受けたと言うか、うーんと考え込んでしまうようなSFで、どう紹介しようか、と考えあぐねているうちにだいぶ時間が経ってしまった。僕はSFを読みすぎたこともあってかだいたい元ネタや潮流がわかって、半ば予想&身構えながら読んでしまう。 だが

クマによる被害が各地で続発し、政府の対応が問われている。こうしたなか、全国のハンターが加入する一般社団法人「大日本猟友会」(佐々木洋平会長)が5日、自民党のクマ被害緊急対策プロジェクトチームの会合で、クマ駆除のため自衛隊が派遣されることには「反対」だと表明した。国防がおろそかになるといった理由からだ。また、捕獲しようと市街地でも自治体判断で発砲できる「緊急銃猟」を警察官が行うことにも疑問を投げかけた。 複数の関係者によると、同会には狩猟免許を持つ人が加入でき、全国で約10万人の会員がいる。同会の下に都道府県の猟友会や、市町村を単位とした支部猟友会がある。同会は昨年1年間にクマを計約9100頭、今年に入り5000頭を捕獲した。シカやイノシシも年間に100万頭以上を仕留めている。ハンターは、銃を使うたびに2回以上の射撃練習を実施し、身の安全を確保したうえで狩猟に臨んでいるという。 「警察官はク

なお @NAO34_7012 この写真が何に見えるか?先入観を持たず広い視点を心がけたいものです。農家です。米、麦、ミニトマトを生産してます。 なお @NAO34_7012 米農家です。 あなた達が望む5キロ2000円は昭和50年と頃と同じなのですよ。 それから物価がどのようになりましたか? およそ倍ですよね? そのくらいは妥当なんですよ。 我々に貧乏になれと言うのですね。 x.com/nishibox2021/s… 2025-11-01 17:43:54 ゆに @nitayoyu @NAO34_7012 お米の生産ありがとうございます。 収入も倍増なら誰も困らなかったですよね。米価だけが短期間で高騰したのは、買い占めて500倍の利益を出すような業者の問題だったと思います。 農家の皆さまが適切な収入を得ながらも、消費生活に見合った価格と供給がこれから安定してくることを願っております。 20

令和4年7月の安倍晋三元首相銃撃事件で、殺人罪などに問われた山上徹也被告(45)の裁判員裁判の初公判。検察側は冒頭陳述で、当初は旧統一教会の最高幹部を狙って銃を自作した被告が事件直前に無職となり、「金銭に余裕がある早期に銃撃を実行しよう」と考えて安倍氏に狙いを切り替えた経緯を明らかにした。 検察側の冒頭陳述によると、被告の母親は旧統一教会(現世界平和統一家庭連合)に多額献金。被告は思い描いていた人生を送れず、その原因として旧統一教会への恨みを募らせた。旧統一教会の最高幹部(韓鶴子=ハンハクチャ=総裁)を確実に襲撃するため、銃の自作を開始。インターネットで製造方法を調べたり、通販で材料を集めたりした。 ところが、自作銃の試射をしていた事件約1カ月前の令和4年6月ごろ、勤務先を退職して無職となった。「金銭に余裕がある早期のうちに銃撃を実行しよう」と最高幹部の襲撃を模索するも、当時は新型コロナウ

吉野あずま🍩BL漫画家 / 『那月くんは誰のモノ。』連載再開 @44n0_a2ma 少し前に、企業から「絵を提供してほしい」とのDMをいただきました。 私の作品は、信頼関係のある方や日頃お世話になっている方に限って贈ることはありますが、基本的に無償での提供はしておらず、原稿料が発生する旨をお伝えしました。 もし「原稿料はお支払いできません」といった返答があれば、それはそれで仕方ないと思えるのですが、何の返信もないまま終わってしまいました。 企業として何かしらの企画を立ち上げているのであれば、最低限の返答をするのが誠意ではないでしょうか。 この件を通して改めて感じたのは、どんな依頼であっても「私の絵を使ってもらえるなんて嬉しい!」という気持ちだけで、自分の作品を安売りしないでほしいということです。 その気持ちにつけ込んで搾取されることのないよう、しっかりと「それなりの報酬をいただくべき」

※これ7月に単なる自分の愚痴として日記的に書いたやつで、いま燃えてるとうらぶ?のランダムとかはよく知らないし関係ないです!!! 今急になぜか拡散されただけでこれ書いたのはいま燃えてるやつとは全く関係ないし知らないです!(書いたのは7月です!) なので、"いま燃えてるとうらぶのアレコレについて運営側からの事情を懇切丁寧に説明しましょう!"みたいなつもりじゃ全くなくて、 何故か今更急に拡散されただけで、 このnote自体は以前にかなり参ってたときの「やってらんねえよな〜」っていうただの個人の日記だから…… 昨今のオタク界隈で蛇蝎の如く嫌がられている悪しき商法、通称「ランダム商法」 グッズを中身の見えないブラインド販売にし、「何が当たるかはお楽しみ」というトレーディング形式の販売のことであるオタクは、推しグッズを手に入れるのに余分なお金が何倍もかかるし、「来たやつを楽しもう」のような軽いテンシ

先日、湖南省の小学校近くで男が子どもに切りつけた事件が発生しました。 香港メディアなどによりますと、3日午後、湖南省にある小学校の校門付近で、男が刃物で近くにいた人を次々と切りつけました。 ニュース記事よりこのように、いま中国では「無敵の人」による無差別殺傷事件が多く発生しています。なぜ、こんなに多くの「無敵の人」が発生するのでしょうか。当然のことながら個別の事件の動機は様々です。 しかし、無差別殺傷事件に至らずとも、類似した事例を見ることで、その社会的背景をうかがい知ることができます。 今回の記事では、なぜ中国で「無敵の人」が生まれているのか。 切り口となるかもしれない3つのストーリーを紹介します。 最初は2025年6月に蜜雪冰城(MIXUE)というチェーンのあるお店が話題になったことの解説です。 蜜雪冰城(MIXUE)店員の「崩壊動画」“低価格神話”の裏側で、誰が泣いているのか6月3日

はじめに2025年。AIの波は、もはやテック企業だけの話ではありません。 いま、すべての産業、すべての職種が再定義されようとしています。 それは、不可逆的なパラダイムシフトです。 私たちダイニーは、飲食という最もアナログな産業にテクノロジーを持ち込み、“次の50年のインフラ”をつくろうとしています。 そんな中、今回「レイオフ(※厳密には退職勧奨)」という、日本ではまだ珍しく映る意思決定を行いました。 欧米では当たり前であるこの決断ですが、日本では、レイオフ=経営難という誤解が強く根付いています。 日本のスタートアップ “村” においては、レイオフが行われると即座に「経営が傾いているのでは?」という見方がなされ、文脈のないままゴシップとして消費されがちです。 しかし、構造的な産業変化の只中にいるからこそ、私たちはこの意思決定を誤解なく、真正面から伝える責任があると感じました。本稿は、そのた

日本ではあまり知られていないゲームが、なぜ中国でここまで流行っているのか?ゲーム「NEEDY GIRL OVERDOSE」のヒロイン超てんちゃんを「堕天使信仰」する中国の若者たち。このブームの陰には、努力が報われず、正解のない社会の姿が見えてきます。 この記事では、中国Z世代の投稿を紹介しながら、彼らがこのゲームに「自分」を見出す理由を読み解きます。*一部にゲームのネタバレを含みます 超てんちゃんとは超てんちゃんは「超絶最かわてんしちゃん」の略称で、「NEEDY GIRL OVERDOSE」というゲームに出てくるキャラです。 どちらかというと日本ではあまり有名ではないゲームタイトルですが、このゲームは中国若者世代のあいだで爆発的にヒットしており、その背後に超てんちゃんに対する猛烈な中国Z世代の想いがあります。 流行はコスプレで分かる以前の記事で書いたように、中国で街を歩くコスプレイヤーは

参政党、たぶんそのうち「めくれる」と思うんだ。 石丸伸二みたいに、斎藤元彦みたいに。 最初は威勢が良くて、旧来の政治をバッサバッサと斬ってるように見える。でも、いざ権力を持つと、あるいは厳しい追及を受けると、途端に中身のなさが露呈したり、権威主義的な本性が見えたりする。 でも、問題はそこじゃない。 なんで俺たちは、一回選挙で痛い目を見ないと、そのことに気づけないんだろうか。 政権取るほどの力はないだろうから、まあ大した危機じゃないって言う人もいる。でも、参議院の6年って、長すぎないか? 「めくれる」奴らの共通点石丸伸二を見てみろよ。「政治のエンタメ化」とか言って、議会で「恥を知れ!」と叫んで喝采を浴びた。SNSの切り抜き動画では無敵の論破王だ。でも、いざ政策の具体的な話になると「一夫多妻制」とか言い出してフリーズする。対話しようとせず、自分に都合の悪い部分はカットした動画で信者を集める。あ

参政党の神谷宗幣代表(47)が参院選の第一声で「高齢の女性は子どもは産めない」などと発言したことに対し、インターネット上を中心に批判が相次いでいる。少子化問題への取り組みとして語った内容は虚偽や偏見に満ち、ジェンダー平等に取り組む女性たちは「幾重にも誤りがある」「女性蔑視が過ぎる」と指摘する。 「データや事実に基づかず、少子化の原因を女性の社会進出に押し付けている」 選択的夫婦別姓制度の導入を目指す一般社団法人「あすには」代表理事の井田奈穂さんはあきれる。 神谷代表は「大学や高校を出たら、家庭に入って子どもを育てるのもいいですよ」など、女性が専業主婦になって出産することが少子化の解消につながるとの趣旨の発言をした。 しかし、2020年国勢調査によると、子どもがいない世帯は共働き(34%)よりも専業主婦(39%)が多かった。18歳未満の子どもが2人以上いる世帯は共働きの方が多かった。 演説の

追記 コメントやブックマーク読んで。まず俺は知的や発達じゃないかと決めつけている人へ。俺は躁鬱。躁鬱と診断されて管理職を辞めた。躁だったので散財して貯金がなくなったから車も何もかも手放して、休職してその後はバルプロ酸飲んでずっと落ち着いてた。B型作業所へはケースワーカーに教えてもらって通っていた。そこでもスタッフやサビ管からこんなとこにいちゃいけない、あなたはB型レベルじゃない、早く社会復帰を。と何度も言われていた。ああもう、こんなことはどうでもいいんだがな。 障害者として配慮してもらおうなんて思っていないよ。俺は確かに躁マックスの時は手のつけられないキ◯ガイだったと思うが薬で元の自分を取り戻しているし、それは人間関係や仕事でも同じく以前と同じ(客観性はないな)状態を取り戻している。 三次面接まであったが、俺を見てくれた人事→エリアマネージャー→社長と役員達にも見てもらってOKが出たという

群馬県桐生市で生活保護費を満額支給しないなど違法な取り扱いが横行していた問題で3月14日、「桐生市生活保護業務の適正化に関する第三者委員会」が開かれました。会議は8回目で、この日をもって終了。2週間後の28日に、委員会が荒木恵司・桐生市長に報告書を手交、公表する予定です。 桐生市の生活保護をめぐってはこれまで、たくさんの“違法・不適切対応”が指摘されてきました。 ・1日千円の窓口分割支給 ・月内に保護費満額を支給しない対応 ・民間団体による厳しい金銭管理 ・認印の大量保管と不正押印 ・実際には存在しない仕送りがあることを理由とした申請却下 ・施設入所による廃止 ・被保護人数が10年で半減 14日の第三者委員会では、傍聴者に「第三者委員会が行った事実聴取結果」と「第三者委員会へ寄せられた情報提供の概要」が資料として配付されました。 事実聴取結果は「生活保護利用者」「金銭管理を行っていた団体(

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