自分に正直になる習慣 フランスの哲学者アランは名言を遺している。 「幸福だから笑うのではない。笑うから幸福なのだ」 そのとおりだと思う。アクションから本質が生まれる。本質はあくまでも事後的に発生するものであって、本質という抽象はそれ単独で先行的に存在するものではない。 ぼくは中学生時代、プログラミングに夢中になった。よくわからないまま手さぐりでパソコンを使っているうちに、多彩な処理システムを構築できるプログラミングの魅力にどんどんのめり込んでいった。それがやがてビジネスにつながり、ぼくはそのビジネスでさらに成功を収めるべく野心をたぎらせていった。 要するに今日にいたるぼくのキャリアは、プログラミングとの出合いがすべてだ。プログラミングに出合わなければ、それはそれでまたまったく別のキャリアを描いていただろう。 あらかじめ目指すキャリアがあって、プログラミングに足を踏み入れたわけではないのだ。

なぜ40歳を越えると「やる気」が出ないのか? 「中年の危機」を乗り越えるためのエンジンの回し方提供:サイボウズ株式会社 毎年恒例、サイボウズ株式会社主催の総合イベント「Cybozu Days」が2021年も開催されました。今回のテーマは「LOVE YOUR CHAOS」。クラウドサービスの活用事例から中年の生き方まで、幅広い“カオス”なセッションを行いました。本記事では「中年エンジンの見つけ方 『24時間戦えますか』から『40年間楽しめますか?』へ」の模様を公開。中年が抱える「やる気がでない」という問題。その原因と解決策について、議論が繰り広げられました。 なぜ中年になるとやる気が出ないのか?野水克也氏(以下、野水):ここから本題です。そもそもやる気が出ない問題どうするかという本題に今から突っ込んでいきたいと思います。 今回「中年エンジン」というタイトルにしているんですが、それを図にしてみ

簡単にいうと「今がこれからの人生で一番若いんだから、今から何か行動するとよくなる可能性ってまだまだあるよ」的な感じです。 で、いろいろな反応を見させていただいたんですが、出てきた話として、「人生詰んだと思っちゃう人は、新しいことをするエネルギーが足りていないため、何も始められないのでは?」という指摘です。 これはその通りなんです。 「決断疲れ」というのがあり、何かを決断するには膨大なエネルギーが必要なため、1日にできる量は限界があるみたいな話があるのですが、新しいことをはじめるというのにも相当なエネルギーが必要です。「人生詰んだ」と思ってしまう人が、たくさんエネルギーがあるかというと・・・ないですよねえ。 僕の話をします。 僕は小さいころから運動神経もなく、手先も不器用で、勉強もできなくて、歌や楽器も下手で、、と言ったようなそんな感じで他の人と比べてもスペックはだいぶ低いというような印象が

バイトに行きたくないという理由で自分一人でできそうな事業を起こして、わたわたとしてたらおよそ5年が経ち、今や従業員はおよそ120人いる。売上高でいうと5〜6億円程度の規模でまだまだ小さい。雨が降れば散り散りになって溶けてゆくトイレットペーパーのように脆くはあるがなんとか今日まで生きている。 会社をはじめた体験を通じて感じたあれこれを偉そうに書きます。少しでも役に立てばとても嬉しいです。 失敗して当たり前らしい 有名な話だが設立した1年以内に40%の会社が倒産あるいは解散している。ちなみに5年だと85%が潰れている。自分は不安症なのでこの数字がとても怖かったが、営業マンの要らないWEBベースのビジネスだったこともあって、運良くサービスインの月から黒字だった。大きい貸倒れに見舞われることもなくキャッシュフローに困ったこともない。良くも悪くも無借金経営でもあるので個人的にはこの生存率の値について
とても尊敬する教授に、仕事に関する悩みをぶちまけたら言われたことを、忘れないようにメモしておく。 ・上司の仕事は、部下をうまく使うことである。 うまく君を使えないのは、上司の責任である。 ・上司の評価がとてつもなく悪かったとして、でも違う上司の評価がとてつもなく良かったとしよう。上司の上司は、これを見て、二人を呼び出して話し合わせるだろう。 君が本当に使えなければ、君を悪く評価した上司が正しい評価を下した優秀な人ということになる。でも、君が使えれば、そいつは間違った評価をくだした使えない人となる。 それがどう転ぶかは、君次第だ。 ・仕事の根本は、「どれだけ自分を成長させられるか」だ。 金をもらって、勉強してると思えばいい。 ・「上司の言うことは絶対だ、下はヘコヘコしてろ」という上司もいるだろう。 個性を殺そうとする上司もいるだろう。 でも今の時代、言われた通りにやるなんていう、機械にもで

「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」 こんにちは! 個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口といいます。 僕は今の仕事をはじめてまだ稼げなかったとき、2011年9月~2012年4月まで、大阪・あいりん地区のドヤ街で暮らしていたことがあります。(詳しい経緯は「鬱病で半年間寝たきりだった僕が、PC1台で世界を飛び回るようになった話。」で書いてます) そのとき、同じアパートで暮らしていた、とあるヤクザの元幹部である「中條さん(仮名)」という方にお世話になり、「仕事」というものについて、人生の指針となるアドバイスをいただきました。今日は、そのときのお話をシェアさせていただきます。 1泊1200円、三畳一間の部屋に籠城し、成果の出ない仕事に励む日々。当時、僕は1泊1200円・三畳一間のカビ臭い部屋に籠城しながら、延々とWEBサイトを作り続ける生活を送

「甘えさせる」とか「優しくする」とか「愚痴を聞く」、「慰める」、「サジェスチョンする」などの心のケアを行う。行ってくれる自分以外の他人。その価値って言うのを低く見積もってるんじゃないのか? これはすごくすごいことだよ(小並) こんなふうに換算するのは無粋かもしれないけれど、1時間あたり数万円が飛んでいってもおかしくないようなケアなんだ。いや、ラポール形成の下準備に期間をかけることを考えればもっと高額になるかもしれない。 いやそんなことはない。馬鹿話をして愚痴を言い合うくらい日常的に友人とやれるだろ? って、それは決してケアの価値が安い理由にはならない。その友人と友人との関係がそれだけバリューがあり素晴らしいと言うだけなんだ。(一般論で言って)友人、恋人、家族というのは上記のような金額換算したら誰しもが破産しかねないようなケアを相互にやっているから素晴らしいし尊いんだ。 時に自分は、それに値

あまりWEB系のネタ以外に触れても良いものかと思いつつ。まぁ今日までも散々色々書いてきたので今さらかと腹をくくって書きます。僕の可愛い妹は現在専門学校生、まぁ丁度就職活動ってヤツにも関わる時期だと思うので、ちょっと日本の外にいながら思う所を書いてみたいと思っています。 『大学卒業して就活、就職できなければ落ちこぼれ。』みたいな流れというか空気、確実にありますよね?じゃぁ、もし皆さんが高卒だったら絶望してるんでしょうか?たぶん、大卒で就職できないのに、高卒で就職できるわけがないみたいな感じになるんですかね? 僕は大学に行ったことが無いので、大学生の気持ちにはなれません。しかし、たとえ高卒だろうが人生楽しむことに関係無いと断言することはできます。 というわけで、突然ですが、僕の学歴は高卒止まりです。しかし、今はバンクーバーで週に3回働き、2回は自宅で作りたい物を作り、時間は朝10時から6時以外

3:名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/17 20:59:21 ID:QwYszrlq 昨日の夢は今日の希望であり、明日の現実である。 30:名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/22 14:56:53 ID:zUEolVWD 明日やれる事を今日やる必要はない ではなく 今日やれる事を明日に延ばす必要はない と思え 18:名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/18 19:20:24 ID:eWf5+8TU / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | はあ…俺今まで何やってたんだろうな…。 | 何にもやってこなかったような気がする…。 | 俺の馬鹿!俺の馬鹿!今まで何やってたんだよ…。 \  ̄ ̄| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |/ ∧_∧ ∧ ∧ (・∀・ ) (; ゚Д゚).__( ⊂ ) (つ_つ__ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄\| VAIO |  ̄∇日 ̄ ̄\
どうでも良い話だし、誰にあてて書くでもない。 でも、自分一人しか知らないと悲しむ連中が居るので書いておく。 我が家は男ばかり3人兄弟だった。3人も男がいれば、近所でも学校でもそれなりに有名と言うか、 誰からでも「3人もいると将来楽しみですね」って言われる様な感じだった。 親父は自営業なので、「3人で跡を継ぐんだね」云々と言うのは、枕詞みたいなもんだった。 真ん中の兄貴が中学に入った頃から、何かが変わって来た。 真ん中の兄貴は剣道をやっていて、それなりに強かった。 ガタイもデカいので、ケンカも強い、そんな奴だったんだが、 いつの頃からか登校拒否をするようになった。 何やら蛇の様にネチネチしつこい担任に目をつけられて、 毎日の様にいびられる様になったらしい。 教師からのいじめだな。 そこで登校拒否になるわけだが、そんなのは学校だけのせいじゃなくて、 家の責任でもあるので恨み言は書かない。 (ま

最近は巣ごもり状態の私。 なぜかというと、秋に公開するアルゼンチン映画の 字幕をつけているからで、やりだすと、ほぼ寝食忘れ、 仙人状態になる。どっぷりとその世界に浸かるのが、 至福なのだが、それは、きっと小説の翻訳家も同じだろう。 以前、とある有名翻訳家が、 「先生は、下訳(別の人が最初に訳すこと)を使われますか?」 と聞かれて、 「どうして、一番面白い作業を人にあげなきゃならないの?」 と言っていたが、まさに、最初の読者、最初の観客と なれるところに醍醐味がある。 だから、売れっ子になって間に合わず 下訳を使うようになった字幕や翻訳の 先生方は、なんて心が広いんだろ、と思う。 私は仕事でも生活でも、楽しいもん!と 思える時が一番、幸せだ。 だから「好きなことしかやらない」と 言っている。 これは自分自身がブレないための 戒めでもあるのだが、それを知ら
たくさんのコメントやブックマーク、そしてスターをありがとうございました。 予想外にたくさんの方に読んで頂いて、すこしビビってしまった小心者ですが、 びくびくしながらも前には進めているようです。 コメントへの返信はいまの僕には難しいというのが実情です。 それくらいまだ整理しきれていません。 (ずらずらと感謝を書こうと思ったのですが、それこそ優等生くさいのでやめました。)Twitter検索の結果とトラックバック頂いたエントリをまとめておきます。Twitter シリコンバレーへの旅から一年. - suztomoの日記 共感 - akissaの日記 うらばかり人生録はてなダイアリー 勿体無い - aaa555 no Zakki (Daily Memo) - 3月15日に退学願いを提出しました。 今までずっと僕は優等生でした。 優等生でいられるように努力してきましたし、実際に優等生として学生生

日本を脱出しようとか盛り上がってるし、どうしようもない閉塞感があるって、普通のブロガーからいわゆる知識人までそう言う。 そういうのを目にしたり耳にすると、そうなんだなぁって落ち込んだりする。未来がないように思える。 でもさ、今の世の中って最高だよ。この時代に生きていてよかった。テクノロジーってゆっくりと、でも着実に進化するから、それに僕らは気づかない。 資本主義社会はじわじわとその網の目を発達させてるからそれに気づかない。 ふと見渡せば、あらゆる自由が可能になっている。 かなり世の中はいい方向に進んでて、それを今の時代に生きている僕らは享受できる。 何十年か前まで個人で勝手に海外に旅行するなんて無理だった。 それが今ではネットでそこの情報を簡単に調べられて、ひょいっと行けちゃう。 ガンジス川に行こうと思い立った次の週にはインドに行くことができる。 しかも航空費も安くなってるし、どこなら安

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