theme.jsonの活用方法─WordPressテーマを賢くカスタマイズWordPressエコシステムは成長を続けており、これまで以上にWordPress開発に柔軟性がもたらされています。フルサイト編集(FSE)では、特にtheme.jsonファイルを活用することで、誰でもゼロからテーマを開発することができます。 theme.jsonファイルを使えば、複雑なプログラミング言語の扱いに煩わされることなく、WordPressテーマをきめ細かくカスタマイズ可能です。 この記事では、フルサイト編集との関係性を含め、theme.jsonファイルの可能性を探ります。また、開発経験を問わず、theme.jsonファイルを使用しておしゃれでパフォーマンスに優れたサイトを構築する方法もご紹介していきます。 theme.jsonファイルとは theme.jsonは、WordPressテーマの設定とスタイル

WordPress.orgのプラグインディレクトリで公開されていた複数のプラグインにバックドアが挿入されていたことがわかった。対象となるプラグインを利用していた場合は利用を一時中止し、侵害を受けていないか確認するよう注意が呼びかけられている。 DefiantのWordfenceが明らかにしたもの。複数のプラグインがソースコードを改ざんされ、悪意あるPHPスクリプトが挿入されていることを確認したという。 悪意あるコードの存在が確認されたプラグインは、「BLAZE Retail Widget」「Contact Form 7 Multi-Step Addon」「Simply Show Hooks」「Social Sharing Plugin – Social Warfare」「Wrapper Link Elementor」の5製品。 侵害されたプラグインを利用すると、バックドアによってデータベー
├── plugins │ └── my-custom-block │ ├──build │ │ └──blocks │ │ ├── page-title │ │ │ ├── index.asset.php │ │ │ └── view.asset.php │ │ └── site-header │ │ ├── index.asset.php │ │ └── view.asset.php │ ├── src │ │ ├── assets │ │ │ └── scss │ │ └──blocks │ │ ├── page-title │ │ │ ├──block.json │ │ │ ├── edit.js │ │ │ ├── edito
Welcome to theWordPress Theme Developer Handbook, your resource for learning all about the exciting world ofWordPress themes. The Theme Developer Handbook is a repository for all thingsWordPress themes. Whether you’re new toWordPress themes, or you’re an experienced theme developer, you should be able to find the answer to many of your theme-related questions right here. In this handbook, you

こんにちは、エンジニアのづやです。 ありがたいことに、この業界で15年程度生き抜くことができまして、質問を受けたりレビューをしたりする機会が多くなってまいりました。 しょっちゅう必要ではないのですが、カスタマイズが必要になった際に解決したことを今回まとめてみました。 非公開ページを親ページにしたい 皆様はWordPressをGutenberg(グーテンベルク)で使われているでしょうか。 URLを綺麗にしたいときなど、固定ページで非公開の親ページを選びたいときがありますよね。 page_attributes_dropdown_pages_argsとかquick_edit_dropdown_pages_argsにフックしてたと思うのですが、グーテンベルクになってからは、ここもrestapiで取得しているようで効かなくなってますよね。 add_filter( 'rest_page_query'

プラグインやテーマを含めるとWordPressの脆弱性は毎日のように出てくるものなので、情報にしっかりキャッチアップしておく必要がある。 さすがに毎日張り付いて情報を収集するのは厳しいが、WPScanやithemes.comのニュースレターを購読すれば月一や週一の十分な頻度で簡単に脆弱性情報を知ることができる。 WPScan https://wpscan.com/ ユーザー登録してログインしてSubscribe to Newsletterするとメールで脆弱性レポートが送られてくる。 基本は毎月1日の配信で、前月に発見されたWordPress本体、プラグインやテーマ脆弱性のリストが含まれる。 加えて非常にクリティカルな脆弱性の場合はこの月イチのレポートとは別に速報的なお知らせが来る。 プラグイン WPScanプラグインをインストールすると、運用中のWordPressの脆弱性をリアルタイムにま
Bridge Theme -Creative MultipurposeWordPress Theme 630+ Demos - A huge & ever-expanding collection of complete websites eCommerce Demos - A wide selection of carefully designed shop websites Portfolio Demos - Beautiful contemporary project presentations Developed by Qode Interactive - Winners of numerous awards and accolades Elements and layouts - Numerous layout styles & practical elements Brid

Defiantは2月8日(米国時間)、「Severe Vulnerabilities Patched in NextGen Gallery Affect over 800,000WordPress Sites」において、WordPressのプラグイン「NextGen Gallery」に脆弱性が存在すると伝えた。このプラグインには2つのクロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の脆弱性が存在するとされており、最終的にサイトの乗っ取り、悪意あるリダイレクト、スパムインジェクション、フィッシング詐欺などに悪用される可能性があるとされており注意が必要。 脆弱性が存在するとされるプロダクトおよびバージョンは次のとおり。 NextGEN Gallery 3.5.0よりも前のバージョン 脆弱性が修正されたプロダクトおよびバージョンは次のとおり。 NextGEN Gallery 3.5.0 Seve

ついノリで気づいたらアドベントカレンダーに登録していて割と後悔しています。 最近WordPressの記事をReactで表示することをやったので(Headless CMSというらしいです。) そのときに苦しんだことを一通り書いておこうかなと思います。 多分いうほど闇ではないし、ReactよりもWordPressの話メインです。(フロント側はReactでなくてもできる) ちなみに弊社の闇の魔術の対抗術の先生は今年も不在です。 みなさまもクルーシオ(苦しめ)! ちなみにReactメインの闇じゃない記事はこちら お前らのReactは遅い Headless CMS Headless CMSとはAPI経由でCMSのデータを取得してフロントエンドの描画を別のシステムで行う仕組みを指します。 今回はCMSはWPなので記事の編集はWP側で行い、 WP RESTAPI経由で記事データを取得して 別サーバに

まずは作ったサイトを貼っておきます。 https://wp-nuxt-for-netlify.netlify.com/ いかがですか?現在住んでいるオーストラリアのADSLな爆遅回線でも、爆速です。WordPress は heteml のレンタルサーバーですよ? 感動しすぎたので、徒然なるままに〜。 ざっくり構成WordPress側 リニューアル中の家族ブログ( https://nishida.lol ) Heteml レンタルサーバー(月額 2000円) Heteml で無料SSL WP RESTAPI でGETAPIだけ利用 https://v2.wp-api.org/ フロント側 Nuxt Nuxt.js 1.0.0 nuxt generate で静的ファイル生成netlify にホスティング https://www.netlify.com/GitHub 上で nuxt

本日、無料WordPressテーマGodios. をリリースしました。 公式サイトを見ていただけるとわかると思うのですがページが一瞬で遷移しています。 どうでしょう、dev.toと同じくらい速いんじゃないでしょうか。 この記事ではテーマを高速化するにあたって用いたテクニックを書いていきたいと思います。 圧縮 テーマに含まれている画像・CSS・JSファイルの圧縮。 画像はOptimizilla・TinyPNG、CSSはCSS Minifier、JSはJSCompressを使用しました。CSS・JSファイルの遅延読み込み レンダリングをブロックするファイルが大量にあると表示が遅くなりますので、JSファイルはdeferまたはasync属性を付与し、CSSファイルはインライン、またはJSで非同期に読み込んでいます。 無駄なSQLクエリを減らす データベースへのアクセスが多いと負荷が掛かる上、速

はじめてのCustom Field SuiteとAdvanced Custom Fieldsの問題点 はじめてカスタムフィールドのテンプレートプラグインの新星「Custom Field Suite(以下CFS)」を利用してみました。 現在カスタムフィールドをテンプレート化するプラグインの一番人気はなんといっても「Advanced Custom Fields(以下ACF)」なのですが、ACFにはちょっとややこしい問題がありました。 Advanced Custom Fieldsプラグインを使う際の注意点など | notnilcreation weblog ひとつのキーに対して複数の値(value)をもたせると、通常ならばキーの重複が許されるため、同じキーで複数のデータが保存されるはずなのですが、これをシリアライズして格納するということです。単に値を出力するだけなら問題はありませんが、例えばク

今回、AWSのパートナーであるWP Engineと共同開発により、WordPress用のAmazon Pollyのサンプルプラグインが公開されたとのことで、10分チュートリアルを参考に、早速、試してみました! Announcement: Voice Your Web Content withAmazon Polly Plugin forWordPress 検証環境 10分チュートリアルでは、「WordPress on EC2」、「Lightsail/non-AWS ホスティング」の2パターンの手順が紹介されています。今回は、プライベートで利用していたWordPress on EC2環境がありましたので、そちらを使用しました。しばらく放置していましたので、めっちゃ更新が溜まってましたが、最新のWordPress 4.9.4にアップデートしたうえで実施しています。 さっそく、やってみる!

個人的に普段から対応することが多いものを中心に、更新者(クライアント)が少しでも使いやすい・更新しやすいと感じてくれるようなWordPressの管理画面をつくるためのヒントやカスタマイズを紹介します。 サイト構成や更新者のスキルなどにもよると思うので全部が全部やるべきということでもないですが、紹介しているものをいくつか組み合わせるだけで不要なものはすべて取り除いたシンプルな管理画面にできたり、少し手を加えるだけでもデフォルトに比べて大幅に使いやすくすることも可能です。 管理画面に任意のCSSやJavaScriptを適用するCSSであればフロントのデザインに近い感じで管理画面を装飾したりデフォルトのレイアウトを使いやすい形に調整するなど、JavaScriptであればデフォルトにはない動きをちょっと付けたり逆にデフォルトで実装されている動きを無効化するといったように、管理画面をカスタマイズす
WordPressのブログで記事と記事の内部リンク構造を可視化するプラグインを作りましたので公開します。 内部リンクの最適化にお役立てください。 Show ArticleMapができること Show ArticleMapは、記事本文中に貼ってある内部リンクを解析し、記事および固定ページをノード、リンクをエッジとしたマップを自動生成します。 たとえば当ブログの場合、こんな↓マップが生成されます。 四角いノードは記事、つながり(エッジ)が内部リンク、色はカテゴリを指しています。 少し拡大するとこんなふうに見えます↓。 それぞれのノードに記事のスラッグが入っています。(後述するカスタマイズで記事タイトルに変更可能) 矢印はリンクの方向です。どの記事からどの記事にリンクが張ってあるかがわかります。 ノードはマウスホバーすると記事のタイトルが表示されます。ダブルクリックで当該記事にジャンプ可能で

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