美術手帖の橋爪さん(直接の面識はないと思う)が、こんな投稿をされていたので、少し筆を取ってみることにした。 【緩募】 アートに興味のあるウェブディレクターやウェブデザイナーの方々、「日本の美術館サイトはどうすればもっと良くなるか」っていう話しません?(そして記事にしたい) — 橋爪勇介|美術手帖 (@hashizume_y) January 18, 2020 今の美術館を取り巻く状況と、ウェブ業界を取り巻く状況を重ね合わせて考えるとスマートな解決策がすぐには見いだせないのだが、ウェブ制作者サイドの人間として簡単に思うことを取りまとめてみたい。 もはや、何ができていないかよりも、なぜできないのかを論じるべき時期にきているインターネットが一般化して20年以上が経ち、2000年代初頭のように、インターネットってなに?という人はもはや駆逐されつつある。学芸員も司書も手許にはiPhoneがある。美術


開催中の企画展 ポップ・アート 時代を変えた4人 2025年9月6日(土)~10月26日(日) ポップ・アートは、報道写真、商業広告、量販品のパッケージ、著名人のポートレートなど、日常生活にありふれたモチーフやイメージを美術の中に取り入れ、1960年代のアメリカのアートシーンを席巻しました。ロイ…
イタリア、フィレンツェにあるメディチ家礼拝堂の下にある「隠し部屋」。壁に炭でさまざまなデッサンが描かれている。これまでずっと非公開だったが、試験的に一般に公開される運びとなった。(PHOTOGRAPH BY PAOLO WOODS, NATIONAL GEOGRAPHIC) イタリア、フィレンツェにあるメディチ家礼拝堂の美術館長だったパオロ・ダル・ポゲット氏は、1975年、ルネサンスの宝を発見した。 来場者用の新しい出口を設けようと建物を調べていたとき、ダル・ポゲット氏らは、メディチ家の君主たちの豪華な墓を収めた新聖具室の近くにある衣装棚の下に、扉が隠されていることに気付いた。跳ね上げ式の扉を開けると、細長い部屋へと続く石段が現れた。部屋には炭が詰め込まれており、物置か何かにしか見えなかった。 ところが、部屋の壁には、高名な芸術家ミケランジェロによるものと思われる炭とチョークのデッサンが描
岐阜県美術館 @gifukenbi 岐阜県美術館公式アカウントです。展覧会やイベントの情報、美術館の見所などについてつぶやいていきます。 The Museum of Fine Arts, Gifu https://t.co/wVrazyLkF8 リンク www.facebook.com 岐阜県美術館 | Facebook 岐阜県美術館、岐阜県 岐阜市 - いいね!768件 · 205人が話題にしています - 岐阜県美術館の公式Facebookページです。様々な企画展、イベント、ワークショップ等のお知らせや、活動レポートをお届けします。

大塚国際美術館、名前だけは聞いたことがあった。世界中の名画を原寸大で陶板に焼き付けた作品が並ぶ美術館だという。徳島にあるという。大塚製薬の創業者が一念発起して作った美術館だという。正直、偽物がずらずら並んでるだけかー、なんか変なお金持ちの道楽か?珍スポットの一種か?と思っていたんですよ。しかし、行った人はみんな大いに満足しているらしい。そしてこんな記事である 君は「行ってよかった美術館ランキング」1位の大塚国際美術館を知っているか。 - いまトピ これは一度は行ってみなければなるまい…これまで47都道府県のうち、徳島と宮崎が未踏の身としては、徳島に行く機会にもなるし。と、阿波踊りの熱狂が通り過ぎた後の日曜日。阿波踊りのイメージが氾濫する徳島阿波踊り空港に降り立ち 路線バスで鳴門市にある大塚国際美術館に向かう。途中、大塚国際美術館がある島に渡る橋の手前に、巨大な大塚製薬の倉庫が並び、その壁面

単に観賞の場を提供するだけでなく、見る、感じる、知ることにより作品の創造性を体感し、そのインスピレーションがいつか新たな時代を切り拓くきっかけとなることを願っています。アーティゾン美術館は、創造を支援し支える場として文化に貢献していくことを目指します。 美術館について

なにも展示してない原美術館の休館日に行われる音楽と映像とパフォーマンスといったクロス・カルチャーイベントが『BLANK MUSEUM』です。 1938年に竣工された邸宅を改装し79年に開館した原美術館。その美術館の展示室と廊下、階段、屋上など館内全てと緑の芝生の庭で行う4日間、1日300人限定のイベントです。訪れた観客は、イベントと同時に、宮島達男、森村泰昌、奈良美智など現代アーティストたちの常設展示作品を見る事もできます。 8月26日はケネス・アンガー作品上映+ライブの『LUCIFER NIGHT』、27日は美術館全体をブルーに染めた中でのデレク・ジャーマン『BLUE』上映及び音と光のインスタレーションによる『BLUE NIGHT』。28、29日は3組のパフォーマンスと4組のライブが一つのタイムライン上で交互に行われる『LOOKING FOR THE SHEEP』。この2日間は、案内役の
20世紀芸術写真史を代表する写真家として知られるウィリアム・エグルストンの個展『ウィリアム エグルストン:パリ−京都』が、6月5日より東京・北品川の原美術館で開催される。 カラー写真を芸術的表現の域にまで高めた先駆者であるアメリカの写真家、ウィリアム・エグルストン。日本の美術館で初となるこの個展では、これまで日本ではまとめて紹介される機会のなかった彼の作品が披露される。 同展では、円熟味を感じさせる近作である2つのシリーズ、「パリ」と「京都」を中心に初期の代表作を加え、エグルストンの豊かな表現の世界を紹介。カメラを通して類型的なイメージに堕さない都市の断片を鮮やかな色彩ですくいあげた「パリ」シリーズは、写真だけでなく色彩豊かで闊達自在な即興的ドローイング作品によっても構成される。一方の「京都」シリーズは、古都であり国際的な観光都市として類型的なイメージが染みついた日本の大都市の細部を、自由

オンラインチケットを購入する前に 必ずご確認ください。 常設展のオンラインチケット販売はありません。 無料対象に該当しませんか?(無料対象者はこちら) その他の割引制度は確認しましたか?(各種割引はこちら) オンラインチケットでは各種割引はご利用いただけません。 団体割引(20名以上)をご利用の方は、団体申込みのうえ当日窓口でお支払いください。 団体割引料金は、各展覧会ページでご確認ください。 予約確定後は、お客様都合によるキャンセル、返金、変更はできません。 営利目的でのチケット転売はお断りしています。 会期最終日のオンラインチケット販売は、16時までとなります。 パソコンでのオンラインチケット購入・決済は可能ですが、ご来館の際はスマートフォン又はタブレット端末が必要です。


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