(2024年2月17日更新)台湾・台北の美味しいものをまとめました!といっても、今回の記事は、皆さんの叡智を結集した結果の記事となっております!ありがとうございます! 先日、「【ゆる募】台湾・台北の「ここはマジで美味い!絶対いけ!」の美食スポット。」をツイ―トしたのです。 すると、たくさんの方が拡散してくださって、おかげさまで、なんと【281件のブックマーク】につながるポストとなりました。感謝✨ 「この素晴らしい結果を見やすい状態にしよう!」と思い、感謝の気持ちを込めて整理したのがこの記事です。お店の件数は拡張可能です。ぜひぜひリプやノートのコメントで、おすすめのスポットをお教えください!(手動更新につき更新遅れはご了承願います。) 以下では、マップ・各店舗情報・いただいたポスト引用を載せていきます! 台北に行ったらこの美食スポットで飲み食いしろ!マップ ★のところは、予約必要だと教えて

はじめて知った。 甲府って、ハイカラなのだ。 今は圧倒的に武田信玄とほうとうの街として知られてるけど、空襲で焼けてしまう前の甲府は、西洋風のハイカラな街として知られていたらしい。 そんなハイカラな甲府の面影を探ると、出るわ出るわ、ハイカラな美味しいものたちが。 東京と縁の深い甲府だけれど 駅前はそこはかとない八王子っぽさがある 東京から甲府へは2時間程度。 中央線や中央道、古くは甲州街道でつながっている。 江戸幕府の直轄領だったこともあり、東京とは縁の深い街だ。 今は信玄推しだけど、江戸時代は徳川の街だったのだ(秀吉の大阪もそうだけど) 駅前だけ見ると、セレオがあって、ヨドバシがあって、新宿さぼてんやヴィドフランスなど見知ったチェーンが入っていて…自分の住む西東京の街のひとつと言われても違和感がない。 甲府には、山梨にしかない西東京予備校もある そんな甲府だけど、太宰治が甲府を評した有名な

旅の醍醐味は、見知らぬ土地の独り歩きにある。 そこには不安と期待が常に交錯し、未知への遭遇という・・・・・・ 思わぬ楽しさが潜んでいるからかも知れない。 云うならば、旅はロマンに満ち溢れているのである。 海外旅行の度に記録が、ずい分とたまった。皆、懐かしい記録ばかりである。アフリカもヨーロッパも、今ではジャンボ機のお蔭ですっかり身近な国になってしまった。 英語は喋れなくても日本語で海外旅行ができる。 ローマ字で自分の名前が書ければそれでいい。嫌なら「ノー」、親切にされたら「サンキュウ」、別れる時は 「サヨウナラ」で世界中どこでも通用できる。過去3回の海外旅行の記録をここにまとめることにした。気軽に読んでいただければ幸いかと思う。祖父の世界旅行記「私のヨーロッパとびある記」より 僕の祖父はこつこつと貯めたお金で世界を飛び歩いていました。その記録がアルバムや旅行記として大量に残っています。出版

今大注目のグランピング!グランピングとは、「グラマラス(豪華・魅力的な)+キャンピング」を組み合わせた造語です。 今回は、東海地方のグランピング施設をご紹介。ドームテントやおしゃれなテント、一棟貸コテージやウッドデッキ付きヴィラなどバリエーション豊かな宿泊施設があります。 話題のドーム型テントや、まるでホテルのようなコテージなど、それぞれに違った楽しみがあります。喧騒から離れ、自然を感じる中での食事やくつろぎ時間は特別なひととき。あなたに合った施設を探してみてくださいね。 メイン画像提供:グランオーシャン伊勢志摩 【岐阜県中津川市】星が見の杜 女子会やアニバーサリーにもおすすめ!豪華なドームテントで過ごす特別な時間。 かわいいバルーン飾りつけでお出迎えする人気のアニバーサリープラン 全国有数の清流が流れる岐阜県中津川市にある、森と美しい水と星、非日常の大自然に囲まれる施設。 ドーム型のグラ

コロナ禍もなかなか終わりが見えない中、飲食店の利用にも制限がありファーストフードの持ち帰りの利用など増えているのではないでしょうか。今回はそんなファーストフード店のお話。 皆さんもKFC、マクドナルド、吉野家などと並び日本のメジャーなファーストフード店としてミスタードーナツ(以下ミスド)を挙げても違和感はないかと思います。周りにもやたらファンが多いミスド、その魅力は日本人の好みに合わせて展開される様々な商品ラインナップなのかなと思っています。 元々はアメリカで生まれたミスドは日本全国で店舗数975(21年4月時点)、ドーナツに限らず飲茶や中華、ホットドッグといったランチメニューへ商品を拡大、多くの競合にも負けずに日本のファーストフードチェーンとしての地位を確立したと言っても過言ではありません。そんなアメリカ生まれのミスドですが、すでにアメリカにはチェーン店が一切存在しないという事実はあまり

国内外から観光客が集まる人気の神社、京都の「伏見稲荷大社」をリアルに再現した散策ゲーム「Explore Kyoto's Red Gates」が公開されています。 「Explore Kyoto's Red Gates」の紹介動画 有名な千本鳥居はもちろん、かなり広い範囲で同神社が再現されており、一人称視点で自由に歩き回ることができます。場所を巡るチェックリストや“隠されたエリア”、軽いエンディングもあるとのことですが、基本はゲーム内カメラで撮影したり雰囲気を楽しむウォーキングシミュレーターとなっています。 Matt Newell氏(Instagram/Twitter)による個人開発で、以前に訪れた際に「素晴らしい時間を過ごした」という伏見稲荷大社を、ゲームエンジンの「Unreal Engine 4」を使って再現。公式サイトでは実際の写真との比較もありますが、かなり忠実に再現されているのがわか

1982年生まれ。ウィーンに住んでいるのに、わざわざパレスチナやらトルクメニスタンやらに出かけます。 岡田悠さんと「旅のラジオ」更新中。 前の記事:ジョージアの廃墟の町で「スターリン温泉」に入る > 個人サイト ウィーンと私と、旅する子どもたち (上記9枚の写真は、アジャリア観光資源開発庁からの提供) アジャリア『自治』共和国 「アジャリアは、通貨も言語もジョージアと同じです」と、政府職員が私に応えた。 「それって、ほんとうに国と言えるんですか?」 すこし意地悪な質問をぶつけてみると、 「まあ、だから『自治』共和国と名乗っているのです」 どこか飄然とした回答なのであった。 アジャリアの首都バトゥミは、ジョージア国旗の左下の「赤丸」部分(出所:トビリシの古本屋で買った歴史の教科書) 街中でアジャリア国旗を見かけたが(写真奥)、数としてはジョージア国旗の方が多かった(写真手前) トルコと隣り合

趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:タコの塩辛を作ったら強烈だった > 個人サイト >私的標本 >趣味の製麺 >ライターwiki 四泊五日の佐渡島取材 新型コロナの非常事態宣言が出る前の三月中旬、当サイトで書かせていただいた『佐渡島に伝わる金太郎飴型の団子、「やせうま」の作り方と文化を習う』の取材で、フェリーに乗って佐渡島へと渡った。 たまたま別件の撮影なども入ったので、旅先での自炊生活という長年の夢を叶えるべく、キッチンのある安い貸別荘をカメラマンと二名で四泊予約した。四泊といえばちょっとした移住である。 佐渡島へはかれこれ20回以上渡っているのだが、じっくりと料理をする機会はあまりなかったので、ようやく佐渡の食材を料理したいという欲望が解消できそうだと心から浮

はじめまして、ライターの山本千尋と申します。 みなさんには子どもの頃に憧れたメニューや、思い出の外食はありませんか? 私にとってそれは、地元・長崎県佐世保市の老舗デパート内にある食堂でした。お子さまランチはもちろん、オムライスやハンバーグといった洋食メニュー。絵本やおとぎ話からそのまま登場してきたかのようなデザートの数々……。 ファミレスなんてものがまだ世の中に浸透していなかった頃、親に連れられて足を運んだ食堂は、ある意味では“ファミリーで行くレストラン”というべき存在でした。私は今30代半ばですが、同世代やそれ以上の方々にとって、デパートの食堂はそういう存在だったのではないでしょうか。 ここでご紹介するのは、行ったことはないけど、どこか懐かしさを覚えるメニューや風景。 知っている人は「そうそう、ウチの地元にもこんな場所があった」、知らない若い人には「昭和ってこんな時代だったのか」と思って

Golden Gai district — a little section of narrow streets and cafes and bars that are packed together. These bars often consist of no more than 10 seats, placed directly in front of the bartender. Akihabara — a district solely devoted to all things electronic and anime. From retro computers to the newesttech and fringe vinyl toys, you will findit here. Shinjuku Omoide Yokocho — a labyrinth of bar
これまでのあらすじある日突然Twitterで知らない人から誘われて、なぜかウイグル旅行に行くことになった限界社畜OL・砂漠。しかし、空港に現れたのは、社会主義旅行を通じて人を社会生活からドロップアウトさせる謎の秘密結社「うどん部」だった。空中浮遊が特技の中国オタク・尊師、小柄でツインテール姿のちょっぴりエッチな美少女・レーニン。そんな怪しすぎる仲間たちとの珍道中に、中国公安の魔の手が迫っていて……!? (これまでの詳しい話を知りたいかたは前回のnoteへ) 公安から謎の「重点旅客」認定を受ける 寝台列車を待つ人々でにぎわう駅のかたすみで、私は虚空を見つめていた。ここは「重点旅客」待合室。突然、公安に声をかけられ、ここに連行されたのだ。出入り口では、警備員がにらみを効かせている。 「どうしてこんなことになってしまったのだろう……」 私は、ネットに出回るウイグルに関する噂話の数々を思い出し、自

イランに行った。アメリカから経済制裁を受けている話題の国だ。最近も原油に関する制裁第2弾が始まったり、制裁に違反したとしてファーウェイのCFOが逮捕されたことが大きく報じられた。 イランはトランプ政権からとにかく嫌われており、イランへの渡航履歴があるだけでアメリカ入国が面倒になる。具体的には滞在期間に関わらずビザが必須になるので、ちょっとハワイへ...というだけでビザを求められたり、あるいはFBIのチェックリストに入るという噂まである。何かカッコいい。 よってイラン旅行を検討する際はアメリカの渡航予定と天秤にかけるわけだが、好奇心が勝りイランを選んだ。今後は明日からアメリカ出張とか言われても全然行けませんのでご了承ください。 イランの現地通貨は「イランリアル」だ。現地でしか入手できないので、まず日本からドルを持ち込み、イランでそれをリアルに両替することになる。 今回、僕は大量のドル紙幣を持

「羽田 成田 間違えた」 これで検索していらした方、お気持ちお察しします。 めっちゃ焦るのわかります。まずは、深呼吸してください。 どうすればいいか、最初に手短にまとめます。 ●すぐ路線検索。最速で何時につくか確認 ●到着がチェックイン締め切り時刻を切りそうなら、航空会社に電話するか、航空会社カウンターに行く。変更できないか、どうするのが最善か、アドバイスをもらう ●本来の空港に急ぐ場合、羽田〜成田を最も速く移動できる手段はタクシー。渋滞なければだいたい1時間ちょい、27000円くらいで行ける ●移動中にWEBチェックインができるなら済ませる。ターミナル、ゲートの位置を、空港公式サイトの地図で確認しておく ●預け入れ荷物がないなら、カウンターに寄らずゲート直行できる可能性がある。航空会社に「WEBチェックインしたんですけど、ゲート直行でいいですか?」って聞いてみる。 ●落ち着く。八つ当たり

東京から行きやすい温泉地といえば、箱根、湯河原、熱海。もう少し足を延ばして伊香保、草津、鬼怒川。いずれも素晴らしい温泉が湧いていて、私も大好きです。ほんとに。 かわって、山梨。富士河口湖の温泉はなんたって富士山が見えるし、石和もものすごくアクセスの良い温泉地です。あとは「ほったらかし温泉」があまりにも有名だったりして。ただまあ、なんとなく、「温泉に行きたいから山梨行くぞ!」ってモチベーションの人は、そんなに多くない気がするんです。群馬とか栃木とかと比べて。私の肌感覚ですが。 しかしもう、私は全力で山梨の温泉を推したいです。新宿からあずさ乗って、甲府でレンタカー借りちゃってください。甲府にとどまって温泉銭湯めぐりするだけでも十分最高です。すごい良いんです。お湯が!まじで! ▼サマリ:本記事で紹介しているところ ・甲府から90分以内のハチャメチャな秘湯 └奈良田温泉 白根館、(十谷上湯温泉 源

※この記事はIngress Advent Calendar 2017 に参加しています。 1. はじめに 私(nuwaa)は、2014年7月頃、ちょうどiOS版がリリースされたタイミングでイングレスをはじめました。東京都中央区在住のエンライテンドです。 最初の1年はGuardianだとか大きめのCFを作ったりするために伊豆諸島に出かけがちでしたが、SBULが登場したり、たまたま、マイレージを使ってシンガポールにUPV稼ぎに行こうと計画していたら同日にシンガポールでアノマリーが開催されるようになったり、LCCとかSIMフリーなスマホが大衆化されてきたので、台湾のアノマリーに参加してみたら、伊豆諸島に行くよりも海外に行ったほうがお金も時間もかからないという事実を知りました(伊豆諸島も東京都。都内の移動よりも都内から海外行くほうが安いなんて。。。)。 そんなこんなで今年(2017年)は「Exp

富士山の麓の街「富士市」では「富士山へ0からの挑戦」と銘打って「登山ルート3776」というものを設定しています。単純に言ってしまうと、五合目から登山もいいけど、標高0から富士山に登ってみない?という提案です。この「ルート3776」を、実際にライターが登ってみました。 皆さんは「ルート3776」というものをご存知でしょうか。 富士山は7月から9月初旬の2か月余りしか登山期間がない山であり、一般の方が登山するにはごくごく限られた期間しかありません。それでありながら年間の登山者数は天候によってばらつきがありますが、おおむね25万人から30万人と多く、これらは世界遺産登録後さらに増加していると言われています。言うなれば最も人気のある山の一つと言えるでしょう。 富士登山には大きく分けて4つの登山ルートがあります。吉田ルート、須走ルート、御殿場ルート、富士宮ルート。いずれも五合目が登山口、つまりスター

23歳の長男と15歳の次男を持つ、42歳の父親。そして「お父さんの日記」というブログを書いております、かあいがもんです。 今日は息子との旅を記録するためにカメラを買った話をしようと思います。 息子から旅のお誘い ある日「父さん、一緒に旅に行こうよ」と長男が言ってきた。 高校生の時まではどちらかというとインドア派だった記憶があるのだけど、数年前に次男と行った海外の旅がきっかけとなり、急に行動的になった。 そんな長男が、わたくしと旅をしたいと言ってきた。 わたくし:旅に一緒に行くのはいいのだけど、海外とかは父さん仕事の都合で急には難しいかなぁ。 長男:いや、国内でいいんだよ。特に行き先とか決めないで、その日の朝の気分で決めるみたいな旅。で、その様子を動画にしたい。 なるほど、旅行ではなく旅。旅行はあらかじめ行き先やスケジュールを決めるイメージがあるけど、その日の気分で決めるって、冒険要素の詰

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