■ spモードはなぜIPアドレスに頼らざるを得なかったか spモードの事故NTT docomoのスマホ向け独自サービス「spモード」が、今月20日に大規模な事故を起こして、重大事態となっている。 スマホ向けネット接続が不具合 ドコモ 別人のアドレス表示, MSN産経ニュース, 2011年12月20日 ドコモのspモードで不具合、他人のメールアドレスが設定される恐れ, 日経IT Pro, 2011年12月21日 ドコモの「spモード」でトラブル、関連サービスが一時停止, ケータイ Watch, 2011年12月21日 ドコモ、spモード障害で「ネットワーク基盤高度化対策本部」設置, ケータイ Watch, 2011年12月26日 ドコモ 約1万9000人に影響,NHKニュース, 2011年12月27日 ドコモの“メアド置き換え”不具合、影響数や新事象が明らかに, ケータイ Watch,
既に発表されているように、NTTドコモの夏モデルからi-modeの仕様が大幅に拡張され、JavaScript、Cookie、Refererに対応するようになった。これら仕様変更はセキュリティの面からも影響が大きいため、私は夏モデルの中から、P-07Aを発売開始日(5月22日)に購入した。そして、リリースどおりJavaScript、Cookie、Refererが動作することを、実機にて確認した。 ところが、P-07Aと同日に発売開始されたN-06Aは、その日のうちに一時販売停止のお知らせが出る。 この度、弊社の携帯電話「N-06A」において、iモード接続時の不具合が確認されましたので、販売を一時見合わせさせていただきます。 なお、本事象に伴い、本日発表いたしました「N-08A」の販売開始日につきましても、5月28日から延期となります。 「N-06A」の販売再開及び「N-08A」の販売開始時期

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く