オープンソースのガジェット楽器を手がけているWee Noise Makersというメーカーが、新モデル「PGB-1」への出資をクラファンで募っています。 PGB-1はシンセやリズムマシン、サンプラー、シーケンサー、エフェクターを統合して、1台でトラック制作を可能にしたいわゆるグルーブボックス。機能が豊富なのに手乗りサイズで、操作体系もわかりやすく、直感的な楽曲制作が可能です。128×64のOLEDのディスプレイを搭載していて、ぱっと見はちょっとゲーム機ぽかったりします。 ラズパイベースでカスタマイズ可能同時発音数は8で、最大62秒のサンプリングが可能。サウンドエンジンは19種類以上を搭載していて、複雑な音作りもできそう。入出力端子はUSB-C(バッテリー充電も兼ねる)、ヘッドホンアウト、ラインイン、MIDI In/Outを搭載。 Image: Crowd Supply プロセッサーは最近の

このアイテムは定期購入または後払い購入です。続行することにより、キャンセルポリシーに同意し、注文がフルフィルメントされるまで、もしくは許可される場合はキャンセルするまで、このページに記載されている価格、頻度、日付で選択した決済方法に請求することを承認するものとします。 日本全国 送料無料、3営業日以内に出荷いたします! LIVEN 8bit warpsは、マシンライブにフォーカスした機能と4種類の8bit波形メモリシンセエンジン、ステップシーケンサーを搭載したコンパクトシンセです。 【主な仕様】 ・音源:8bit波形メモリエンジン ・最大同時発音数:6 ボイス ・ボイスモード:ポリフォニック、モノ、アルペジエーター ・フィルター:・LPF、HPF、BPF ・パッチメモリー:128パッチメモリー ・波形メモリー:128波形メモリー ・シーケンサー:最大128ステップ、128パターン保存可能

Make:の書籍で知って、以前から欲しいな〜と思っていたNOISE TOASTERのキットでアナログシンセサイザーを作りました。 そもそも書籍を読んだ当時は、漠然とほしいなあと思っていただけだったのですが、MakerFaireTokyo2018の秋月電子のブースでキットが売られているのを見て、衝動買いをしたのでした。通販でも買えるようです。 ec.akizukidenshi.com ちなみに、部品のみ/パネルのみ/その両方、の3種類から選べます。パーツのリストが書籍には載っているので、パネルのみを買って自分で探すのも楽しいのかもしれませんね。 8月の中頃まで放置していたのですが、とある平日の夜に開封した途端みるみるうちに組み上がりました。その過程でいくつか写真を残していたので披露します。 最初はつまみやスイッチなどをパネルにつける作業からはじめました。このあたりはキットに付属の設計図や、書

Endorphin.es Buchla にインスパイアされた西海岸スタイルをモダン・テクノロジーと斬新な革新を恐れないアイディアで作り上げる、モジュラー・シンセサイザー・ブランド。 Endorphin.es のアジェンダはプロダクトを通して人を幸せにすること。 そしてコンセプトは Life is a trip。5年前に Furthrrr Gerator の発表とともに Endorphin.es の旅はスタートしました。 5年の歳月をかけて、シンセボイスとしても使用可能なループできるエンベロープジェネレータを持つフィルターモジュール「TERMINAL」やプラグアンドプレイが可能な USB-MIDI-CVコンバータ「SHUTTLE CONOTROL」など、無駄のない高機能モジュールの開発を重ね、遂にフラッグシップモデル「SHUTTLE SYSTEM」に到達。 シングル・フェイスプレートのモジュ

製品開発ストーリー #29:コルグ microKORG S 〜 筐体デザインはそのままに2+1スピーカーを搭載、より“楽器”としての完成度を高めたミニ鍵シンセの名機 先日販売が開始されたコルグの新製品「microKORG S」は、ミニ鍵シンセサイザーの名機「microKORG」のニュー・バージョン。単に色がホワイトに変わっただけでなく、筐体デザイン/サイズはそのままに“2+1スピーカー・システム”が搭載され、単体で迫力のあるサウンドを鳴らせるようになりました。またメモリーの容量も倍になり、「microKORG S」のために作成された音色も追加収録。新しい“フェイバリット・セレクト”機能により、頻繁に使う音色を最大8種類まで瞬時に呼び出すことも可能になっています。 オリジナル・モデルの発売から約14年もの年月を経て、より魅力的な“電子楽器”へと進化した「microKORG S」。そこでICO
IGDA日本ではゲーム開発に関連するニュースを募集しています。イベント情報やプレスリリースなどをinfoアットigda.jpまでお送りいただければ、内容を精査の上で掲載させていただきます。運営ボランティアの仕事状況によってはアップできない場合もあり、またその旨をご連絡をしない場合もあります。 ■ニュースの著作権について ニュースの著作権は、カテゴライズがIGDAおよびIGDA日本に関連するものの場合、IGDA日本に帰属するものとします。 それ以外のプレスリリース等の投稿記事については投稿者、もしくはその所属される企業に帰属します。転載による記事については転載元の個人、または組織に帰属しています。 ■記事内容について IGDAおよびIGDA日本に関連するニュースをのぞき、掲載しているニュースはIGDA日本の立場を代表するものではありません。また、それらの記事内容についてIGDA日本は責任を負

80年代後半、AdLibMusic Synthesizer Cardや初期SoundBlasterといったサウンド・カードに搭載され、当時のPC用ゲームのサウンドを担ったFM音源チップ、OPL2(ヤマハ YM3812)。その音色と機能を再現したソフトウェア・シンセサイザー、「JuceOPLVSTi」(Windows版)/「AdlibBlaster」(Mac版)が無償で配布されています。 「JuceOPLVSTi」は、ブルース・サザーランド(Bruce Sutherland)というプログラマーによって開発されたソフトウェア・シンセサイザー。当初はWindows VST版のみの配布でしたが、ジェフ・ラス(Jeff Russ)というプログラマーの手によってOS Xプラットホーム向けにコンパイルされ、現在は「AdlibBlaster」という名前でMac AU版/VST版の配布も行われています。
『Amazona.de』、U-he開発のオリジナル・ソフト・シンセ、「Tyrell N6」のバージョン3を無償配布開始!ドイツのWebマガジン『Amazona.de』のオリジナル・ソフトウェア・シンセサイザー、Tyrell N6(Nexus 6)が本日、約1年ぶりにバージョン・アップ。「Tyrell N6 V3」となって、無償配布が開始されています。 開発はU-heが手がけている「Tyrell N6 V3」は、バーチャル・アナログ・タイプのソフトウェア・シンセサイザーで、「Amazona.de」の読者たちが考えた“夢のアナログ・シンセサイザー”をソフトウェア化したもの。2010年に最初のバージョンがリリースされ、昨年V2にバージョン・アップ、そして今年、V3となって、さらに進化を遂げました。Mac(AU)とWindows(VST)の両プラットホームに対応していますので、みなさんぜひダウン
Vintage ComputerMusic #1: SONY RASSAPIATOR 〜 あのソニーが世に送り出した幻のソフト・シンセ 〜 現代の音楽制作に欠かせないツールであるソフト・シンセ。コンピューターを楽器に変えてしまうこの魔法のようなソフトウェアは、1970年代には既に製品として販売されていたので、我々が感じている以上に長い歴史があります。ということは、ハードウェアと同じく、既に“ヴィンテージ・ソフト・シンセ”が存在するということ。そこでICONでは不定期に、ヴィンテージ・ソフト・シンセの中から“これは名作”と思われるものを、フィーチャーしていきたいと思います(ネットを検索してもあまり出てこないので資料的に……)。 最初に取り上げるのは、個人的にかなり思い入れのあるソフト・シンセ、「RASSAPIATOR(ラッサピアター)」。あのソニーが1983年、8bitマイコン SMC-7
: サイト内検索 トップ 製品 KnobMan 偏ったDTM用語辞典 過去記事一覧 ソフトウェア/VST WebMusic その他 g200kg > WebGroove 2017/01/02WebGroove « Prev WebGroove Next » TweetHTML5+Javascriptで書いたグルーブボックスです。Javascriptのソフトシンセでリアルタイムに音を合成しています。 Ver 0.9ではボーカルシンセ「200キロイド」を追加、歌も歌えます。 FireFox、Chrome、特定バージョンのMac版Safariでないと音が出ません。 ※Safariは最新のSafari 6 (Mountain Lion)でWeb AudioAPIがサポートされています。 デフォルトのパターンが入っていますので、取りあえず「Play Seq」を押すと演奏します。 起動後、パネル

これはスゴイ! ソフト・シンセ「Aalto」、エフェクト・キーボード「Artillery II」、ソフト・サンプラー「Zampler」が無償配布中!ドイツのbeatdriveというWebサイトが、過去に独Beat誌に付録としてバンドルされた3種類のプラグインを無償でダウンロード配布しています。3種類の内容は、Madrona Labs社のソフト・シンセ「Aalto」、Sugar-Bytes社のエフェクト・キーボード「Artillery II」、そして以前ICONでも紹介したSynapse Audio社のソフト・サンプラー「Zampler」。「Zampler」は、独Beat誌のWebサイトで現在でも配布されていますが、「Aalto」と「Artillery II」に関しては、Beat誌バンドル用の特別仕様とはいえ有償で販売されているプラグインなので、なかなか貴重だと思います。 3種類のプラグイ
Web AudioAPIとJavaScriptで作られたブラウザで動くシンセ : WebSynth byaike »音楽コンテンツ(作曲/演奏) [編集] いつものように Delicious をつらつらと眺めつつネタ探してたらスゴいの見つけました。 ブラウザで動く Web AudioAPI とJavaScript で作られたシンセです。 作られた方はなんと日本人のaike さんで、こちら↓で公開されています。 現時点では Web AudioAPI が実装されているGoogleChrome だけで動作します。 »aikeの日記 - 2012-01-29 ヤター!ウェブブラウザで動くシンセできたよー アナログシンセの基本ともいえるツボを押さえたパラメーター構成になってます。 パネルのデザインもなかなかいい感じです。 基本構成: OSC ×2 → Mixer → Filte
Unity を使ってシンセを実装してみる試み。ひとまず完成。上のスクリーンショットをクリックすると Web Player 版が立ち上がる。ソースはこちら。 TB っぽいバーチャルアナログシンセが1基と、サンプラー式の TR っぽいドラムが5トラック。スクリプトによって生成された波形とサンプラーを同期して制御するためのテストにもなっている。 シンセの本体は極力シンプルな実装にしてある。例えばオシレーター部分はこんな感じだし、最も複雑なローパスフィルター部分でもこんなもん。JavaScript ベースで気ままにモリモリとシンセの実装ができるのは、すごく楽しい。まさに富豪的プログラミング。 スクリプトの負荷は、まあ考えていたよりも軽いかな、という程度。現状ではシンセ部分よりもGUI の方がよほど重くなってしまっているようだ。
Arturiaがソフトシンセプラグイン Minimoog-V originalを1日限定で無償提供 » ソフトウェア(VST/AU) [編集] 藤本健さんのDTM ステーション経由の情報。 Arturia が1日限定で同社のソフトシンセプラグイン Minimoog-V の機能限定版 Minimoog-V original の無償ダウンロード提供を行うそうです。 » Arturia -Musical Instruments MinimoogV-Original ↑アクセス元の国に合わせて時差調整されてカウントダウンされています。 日本時間では2012年6月21日 午前8:00から開始されます。 現在、特設ページは準備中でカウントダウンが表示されています。 期間中に表示されるフォームに名前とメールアドレスを入力すると、送られてくるメールにダウンロード先の URL が記載されています。 製
素晴らしく完成度の高い、Mac用モジュラー・シンセサイザー「Audulus」……今ならなんと850円!アメリカはサンフランシスコに拠点を置く、Subatomic Softwareというデベロッパーが先月から販売を開始した「Audulus」。各所で話題のソフトウェアなので、既に使用している人もいるでしょうが、コレ、かなり良く出来ています。 「Audulus」は、Mac用のモジュラー・シンセサイザーで、Native Instruments ReaktorやCycling ’74 Max/MSPなどと同種のソフトウェア。単機能の“ノード”(Reaktorで言うところのモジュール、Max/MSPで言うところのオブジェクト)をウィンドウ上に配置し、ドラッグ&ドロップによって結線していくことによって、シンセサイザーやエフェクター、各種プロセッサーを自由に作成できるというソフトウェアです。 ノードは9
DTMにおいて重要な要素であるシンセサイザ。PC上、またiPhone/iPad上で使える数多くのソフトシンセが次々と登場しているので、本当に楽しい限りです。でも、これらのシンセをどうやって使えばいいのか、イマイチよく分からないという人も多いはず。結局プリセット音色を使っているだけという人も少なくないでしょう。 そんな中、本当に初めての人でも楽しくシンセの基本が分かり、直感的に音作りができるiPhone/iPad用のアプリ「I am Synthが登場しました。開発したのは、ニンテンドーDS用のシンセサイザ、DS-10やKORG M01の開発者としても著名なDETUNEの佐野信義さんです。 I am Synthを手に持つDETUNEの佐野信義さん 実際に画面を見ると、とってもシンプルでかわいいユーザーインターフェイス。画面の上半分には7つのパラメーターが、下半分にはキーボードがあるだけの構造。

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