今朝早く母親からLINEが入っており、叔父が亡くなったことを知った。おれが知ったのはLINEから二時間経ってのことだった。 叔父が亡くなるという話は、ここではしていないが、Xの配信で話していたので、こうなりそうなことを知っていた人もいるかもしれない。 叔父を詳しく言うと、おれの父親の双子の弟だ。小さいころの大病が原因で軽い知的障害があり、腎臓も一つしかなかった。一級の身体障害者であり、何級かは知らないが知的障害者でもあった。 おれとは物心ついていたころから同じ家で暮らしていた。父母と、父方の祖父母、そしておじさんの二世帯だかの家だった。 おじさんは外見から障害者であることはわかりにくかった。補助があれば一人暮らしもできたのではないだろうか。知的については、そのくらいの障害である。 思い出すのは、たまにレギュラーコーヒーを淹れてくれたことだ。母は「おじさんのコーヒーは美味しいからね」とよく言


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