高齢者割合が高くなっている田舎で「若い男」は使い物になる順で強制肉体労働ボランティアに駆り出される上に一生奴隷から報われないから、30代以下は相当首都圏に脱走して首都圏で結婚しているでしょ。 東北出身男性×関東出身女性の組み合わせの夫婦って結構多いよ。子供ができたら妻側両親に全依存する形になる。家を買うときも妻側両親の金銭的支援を受けてたりとか…ちょっと逆玉っぽいケースをよく見る。 九州男児叩き芸の露悪漫画家が地方出身女性が関東出身男性に乗っかるパターンを漫画にしてたけど、九州男児から逃げて関東でサブカル職業を目指した女性から見ると、東北から逃げた男性はやっぱ視界に入らないかぁ、ってなる。 東北の田舎に残ってる男って、30代以下に限定すると、中学や高校で壊れてそのまま一生引きこもりパターンか、仙台や東京のブラック企業で壊れて出戻って引きこもりになって、っていう完全依存こどおじが多いんだよ。

正月、浜松の実家に戻って、高校の同窓会に出た。 還暦であるからして、40年ぶりに会った連中もいた。 久しぶりに地元の話をしながら、感じたことがある。 日本は、「東京的都市」と「それ以外」でできている。 おそらく、アメリカやアジア、中国などでも同じではないか。 つまり、ホワイトカラーとインターネットと鉄道と投機的不動産とバカ高い食い物屋でできている首都の街と、自動車で移動する150人のリアルな村がぶどうのふさのよう並んでいる「それ以外」の街とで、世界はできている。 人口の絶対数で見ると、東京的街よりも、「それ以外」の方がはるかに大きい。 「それ以外」の街では、東京的街よりもホワイトカラーが少ない。 添付した令和2年2020年のデータを見れば一目瞭然、である。 東京だけが突出してホワイトカラーが多い。過半数である。 そんなホワイトカラーの真ん中にいるのが、全国津々浦々まで情報を流し、命令し、経

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