街中で一度は目にしたことがある「裸婦」の彫刻作品。その存在が今、議論を呼んでいる。 多くの自治体で「性的なもの」との指摘を受け撤去する動きでている。香川県高松市内の公園にある彫刻作品、「女の子・二人」。 今月末に撤去が決まっていて、その理由がー 【岡田光信・高松市公園緑地課長】「”少女の裸が刺激的では”という意見が多い」 (Q設置時は反対意見なかった?) 【岡田光信・高松市公園緑地課長】「そうですね、その時の美術の流行だと思う」 小学生から「見ていて恥ずかしくなる」との声もあり、公園のリニューアル工事に伴い、この場所からの撤去を決めた。 ■”性的である”などの理由から高松市では撤去「女の子・二人」は1988年の瀬戸大橋完成を記念して作られた作品。 「裸婦像」の撤去について作者にその心中をを聞きました。 【彫刻家 阿部誠一さん(94)】「(作品は)海峡を挟んでお互いが呼びかけている。幼い子


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