親はもうすぐ50歳 子どもの中学受験が終わった。 ぼくはもうすぐ50歳。夫婦ともにフルタイムで働きながらの中学受験は、とにかく体力の限界だった。 次に同じことをやれと言われても、お断りだ。お金を積まれてもお断りだ。 いやまあ金額によるけど、よほどでなければお断りだし、だいたい受験のスペシャリストでもなんでもないただのアラフィフに高額な報酬を払うような酔狂な人はいないだろう。 酔狂といえば、中学受験である。 中学受験に必要なのは父親の経済力と母親の狂気、とドラマ(原作はマンガ)『二月の勝者』で黒木先生が言ってたけど、ほんとそうだよなと思う。 まあ、父親に経済力がないばかりに苦労したのだけれども。 そのぶん、父親も狂気と、そして時間をしぼりださざるをえなかったのだけれども。 時間が…ない! お金がないなら、なんとか時間をしぼりだして、子どもの受験勉強をサポートするしかないのだが、これが大変だ。