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「天皇一家が安心して観られる」という点に『この世界の片隅に』の本質が表れている - 読む・考える・書く

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gabill天皇家という立場でこの映画を表立って観る所まで行き着いたことは一歩前進だと思う。仮にこの映画が徳仁陛下の子供時代に公開されたとしても、当時は表立って鑑賞出来なかったと思う。

2019/12/22リンク

その他

Yoshitadaそうであっても、天皇家がこのタイミングでこういう映画に足を運ぶ、ということの持つ日本社会への一定のメッセージ性もあるわけで、ネガティヴな意味合いだけではないと思うよ。

2019/12/22リンク

その他

sajiwo親から受け継いだ財産って何受け継いだんだよ。天皇なんて辛い仕事頼まれてもやりたくないわ。

ブコメしたいだけ

2019/12/22リンク

その他

rciまあ、言ってることわかる。皇族もはだしのゲンの感想を言えるようになってやっと一人前よな。

2019/12/22リンク

その他

sakura99先帝陛下時代含め天皇御一家は様々な戦争と平和をテーマにした映画の試写会にお出ましになってきた筈だが「この世界～」だけなんでこんな変な人に絡まれるのか？

2019/12/22リンク

その他

morikakeokawariすげー絶賛された映画だから言い辛かったが、太極旗シーンの原作改悪は酷かった。

2019/12/22リンク

その他

kosekiたまたま運悪く天皇家に生まれてしまった人に対して、期待し過ぎじゃないのかなー。超人じゃないんだし、、無自覚に「安心して」観に行ってるわけでもないでしょうに

2019/12/22リンク

その他

AKIMOTO 先祖の名誉を回復しようと反動復古に走るよりは、切り離して一緒にひどかったねと言える方がましかな

2019/12/22リンク

その他

HILOKI-T「犯罪者の子は犯罪者」という醜悪愚劣な思想をここまであけすけに表明できるブログとブコメに吐き気がするよ。君たちが唾棄する自民党改憲案と実は思想が通底してるんじゃないかね。家族は一心同体だとみなす点で。

2019/12/23リンク

その他

nminm天皇が早く降伏しなかったから原爆落とされたという論ですが、他方でアメリカは「もう降伏しそうだが原爆は使いたいので急げ」とする文書も残っているのでそんなにシンプルな話ではないかなと。世の中は複雑ね。

2019/12/23リンク

その他

usi4444:「天皇一家が安心なふりをして観られる」が正確だと思う。自分の祖父の玉音放送に対する主人公のあの怒りようを見て何とも思わないはずがはずがないでしょう。

2020/02/19リンク

その他

kingworldゴミみたいなエントリだな

2019/12/25リンク

その他

chintaro3 普通に考えて本質は関係ないと思うが。

消費性

2019/12/24リンク

その他

jimusiosakaノンポリぽい主人公に感情移入させた上で、彼女が意識せずとも戦争遂行を支えていたということが明らかになる展開が、この作品の恐ろしさ。その理解のために想像力が必要なのは『アリーテ』『マイマイ新子』と同じ。

2019/12/24リンク

その他

ad2217今の日本を見ていれば、戦争責任を天皇にだけ押し付けて済まそうとすることの問題が明らかであろう。

2019/12/24リンク

その他

enemyoffreedom「ゆきゆきて、神軍」あたりはさすがに一家で安心しては観られないだろうし。そういえば最近は皇族へのテロや抗議事件はさすがに少なくなったが

2019/12/24リンク

その他

kangiren平常運転だなあ。アニオタではてサな人、反論すべきでは？

2019/12/24リンク

その他

hammam「はだしのゲン」のアニメやったらワシも見に行かんけえのう

2019/12/23リンク

その他

kamayan現上皇はヒロヒトの愚行の贖罪行動に生涯かけたと俺は思う。天皇は政治発言が禁じられていて行動で示すしかない。現上皇の精神と行動を継いでこの映画を「観」たのは現政権批判メッセージだと思う。

2019/12/23リンク

その他

gatoreraアニメ版は、ただただ太平洋戦争中の呉で生きていく一庶民を描いた風な作品だから受けたのではないだろうか。ここで天皇家非難してるような人間が喜ぶような内容だと、ここまでヒットしなかっただろう。

2019/12/23リンク

その他

bogus-simotukare天皇が見たらウヨが激怒するだろう『主戦場』、『ジョン・ラーベ：南京のシンドラー』『米軍が最も恐れた男カメジロー不屈の生涯』とは違うぬるい映画なんだろう。ウヨが切れてこそ意味がある映画つう気はする

2019/12/23リンク

その他

David334やっと真っ当な「この世界の片隅に」批判が出てきた

2019/12/23リンク

その他

RASEN-KAIDAN右腕と姪を失っても泣かなかった女性が、太極旗を見て自分の加害性を知って泣くのが原作だと思うので、天皇には遠くとも庶民の加害性には触れたのではないか。（あくまで原作は）

2019/12/23リンク

その他

d-ff時代や政体を声高に糾弾しない、大人に怒らない、健気を描く、葦のような強靭を描く、過去ではなく未來を見据える──そんな戦史に皇室や愛国層が気分を害するわけがない。

2019/12/23リンク

その他

Dragoonriders天皇家が安心して観られるのは不都合な真実を意図して抜いてるからという指摘／物語の中にイデオロギーが存在しないわけがなく、それを読み取った評を低評価するのも流石にお花畑だろうよ。扱いの難しい戦争責任。

2019/12/23リンク

その他

b4takashi負債は相続するけど刑事罰は相続されませんよね、殺人犯の子息を殺人犯呼ばわりするのはいかがかと思うのです。（戦争犯罪を国が背負うべき、という論議は必要と思います）

2019/12/23リンク

その他

kisyanokiteki「この世界の片隅に」は戦争体験の語りを拡張する作品だからこれでいいと思う。「この世界の片隅に」の「戦争」の描き方については紙谷さんのこの批評が良い。→https://kamiyakenkyujo.hatenablog.com/entry/20161211/1481467922

2019/12/23リンク

その他

yoodこの憎悪を次世代に繋いでほしくないな

2019/12/23リンク

その他

Gl17あの作品は戦中一般庶民の無自覚性が最後に明らかになる怖ろしさがキモなので、そこは解釈違うと思うけど。但しそれを悪用して「反戦じゃない」とかいう詭弁が大量発生したのは作風のはらむ弱点だと思った。

2019/12/23リンク

その他

oktnzmむしろ他人事としてみてほしい。教訓は受け継ぐが責任まで負うものではない。ただでさえ人権侵害なのに先々代の因果まで負うとか可哀そすぎる。自分はウヨとか言われるが天皇制には明確に反対だ。

2019/12/23リンク

その他

cham_a英国のドラマ「刑事フォイル」が敵性外国人への迫害のエピから始まっていたりして、戦勝国でさえも自国の加害責任を描いてるのに、そんな事を日本のフィクションに求めるのはもう難しいのだろうか

2019/12/23リンク

その他

dimitrygorodok戦争を責任主体の無い天災の様に描写、というのは私が子供の頃に見聞きした戦争体験の語り口(TV等放送番組含む)のそれ/右の人が主人公の生活描写を持ち上げてたのも国家的な責任問題に踏み込みたくないからだろう

2019/12/23リンク

その他

guldeen近現代史をエンタメとして描く事が難しいのは『劇中人物の当人や子孫が存命で、描かれ方に当人や遺族や周囲から抗議が来る』ためだしね(-_-;) その中での責任を皇室側が感じない訳はなかろうし、それでよいのでは。

2019/12/23リンク

その他

Ayrtonism言葉はキツいけど、こういう指摘がこの国からなくなったらいけないわな。大戦の後半は指導者層の保身のために犠牲を拡大しただけの期間なのは歴史的事実。

2019/12/23リンク

その他

2019/12/23リンク

その他

waborin偏ってんなー。読むに値しないブログだったなー。

ああそうですかとしか

2019/12/23リンク

その他

xlc皇族は「天皇の戦争責任」を感じて自らを律しているから尊敬できると思っているんだけどな。

2019/12/23リンク

その他

minamishinjiなるほどなー。この視点はなかった。確かに戦争の描き方としては珍しいパターンなのかも。

2019/12/23リンク

その他

aaa_too_zzz原作からの改変があるからかこういう批判は見かけるけどちょっと極端だと思うなぁ

2019/12/23リンク

その他

shinonomen天皇が祖父に代わって謝罪したら憲法で禁止されている天皇の政治的行為に当たるのでは？　「二度と戦争を起こしてはならないという決意を新たにした」ぐらいは言っても良いとは思うが。

2019/12/23リンク

その他

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「天皇一家が安心して観られる」という点に『この世界の片隅に』の本質が表れている - 読む・考える・書く

戦争アニメを見ても責任感のかけらも示さない天皇家の人々天皇一家（徳仁ナルヒト、雅子、愛子）は18日...戦争アニメを見ても責任感のかけらも示さない天皇家の人々天皇一家（徳仁ナルヒト、雅子、愛子）は18日、前作にシーンを追加してリニューアルしたアニメ『この世界の（さらにいくつもの）片隅に』を鑑賞した。記事によると、試写会終了後、一家は片渕監督やすず役の俳優のんと懇談し、「圧倒されました」とか「感動しました」などと感想を述べたらしい。 www.asahi.com 「感動しました」。愛子さまは、さまざまな思いを込めたように、のんさんにそう伝えたという。１８日夜、長編アニメ「この世界の（さらにいくつもの）片隅に」（２０日公開）のチャリティー試写会での出来事だ。愛子さまは天皇、皇后両陛下とともに出席。主人公の女性・すずの声を演じた俳優のんさん、監督の片渕須直さんと並んで映画を鑑賞した。（略）（略）作品は、戦時下の広島市や呉市を舞台に、主人公すずをはじめとする人々の営みを描き、いつの時代も変わら