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廣瀬浩司氏のツイッターより: 「自然と制度」(期間限定)URL 2016-05-15 02:32:52 viaTwitter Web Cl...廣瀬浩司氏のツイッターより: 「自然と制度」(期間限定)URL 2016-05-15 02:32:52 viaTwitter Web Client 非常に重要な論考なので、ぜひプリントアウトして熟読してほしい。 意識のあり方が少し変わってしまうような読解体験になるはず。 以下ではこの論考「自然と制度」(『メルロ=ポンティ研究』第四号、1998年9月)より、少し引用してみる。(強調や改行は引用者) 現象学的な意識が制度化するものは、理念的な対象などではなく、「すでに構成されてしまっている」と同時に「けっして完全には構成されてしまわない」「世界」である。 この「すでに」と「けっして完全には」の間において、現象学的な世界は「根源的な偶然性」ないしは「最初の設立ないしは基礎付け」である Stiftung として残り続ける。要するにこの Stiftung こそ、意識の歴史性と理念性の共通の母胎なの
