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「あたし知ってるよ」教室の真ん中近くに集まった少女たちのうち、取り囲まれた中心にいるひとりが言っ...「あたし知ってるよ」教室の真ん中近くに集まった少女たちのうち、取り囲まれた中心にいるひとりが言った。「『初音ミク』は、その歌を作った”マスター”のPCの中に入ってるのよ。そのマスターだけのものなんだから。『初音ミク』が歌ってるのを見て、男の人だとかのファンの人たちが、みんながミクを好きだっていうけど、本当はミクは”マスターのもの”なのよ。なのにみんな、それを横から勝手に、好きだって言ってるだけなんだから。……あたしのうちの隣のお姉さんも、マスターなんだから」 教室の少女たちは食い入るように、話している最初の少女を見つめている。憧れの”あいどる”、『初音ミク』の話ならどんな些細なことでも聞き漏らすまいとする少女らである。そんな彼女らでも、ミクの名を単に聞いたことのあるだけの他の一般の人々と同様、『初音ミク』に対して持つイメージは、仮想(ヴァーチャル)”あいどる”、天駆けるスタアとしてのものだ
