ご無沙汰致しております。 春から仕事の畑がガラッと変わり、距離感と捉え方がよくわからなくなり、何やら迷走中の筆者です。 やりたいことは何だっけ、しかしこれがやらないといけないことにいつの間にかすり替わり、遠い向こうをみていたはずなのに目の前に焦点が合っている。 我武者羅に、の年齢は最早通り越していて、駆け出しの頃の憧れってあったかな、と忘却曲線が跳ね上がっている。 今はそんなことを思いながら人生のオーバーホール中。 ということで今回は、短く。 では、どうぞ。 8月は、半ばに。 赤道に間近の国で撮った、海と熱帯雨林の境と空の、19時を回った夕焼け。 日照時間が日本とは違うから、そもそも夕焼けなんて言葉はないのかな、と思って検索すると、その国の母語であるマレー語には見当たらないらしい。 その時間の、その場所ならではの、言葉。 そんな、当たり前に気が付いた、夏休み。 日本では夕焼けご訪問ありがと