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『本が読まれてしまう』という異常事態　～　積読と死蔵の微妙な関係

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deep_one単純な話、多くの本は「買えるときに買っておかないと手に入らなくなる」のだ。マジで。その事実に高校の頃気付いて恐怖した。買っておけるほどの金はまるでなかった。／電書化されているものはそのあたりが違う。

2016/02/23リンク

その他

hevohevo積ん読の問題は、同じ本を2冊買ってしまうことがまれとは言えない頻度で発生することなんだよね。このときの自己嫌悪と来た日には。

2016/02/23リンク

その他

civiliza電子書籍はSteamの道をたどるのか否か

2016/02/23リンク

その他

htnmiki事実なんだろうけど全員ミサワに見えてくる現象

2016/02/23リンク

その他

Sediment研究室の専門書と他を同列に語ってるのがよくわからん。恩師は大量の専門書に囲まれてることについて「見せ本」だよって言ってたけど、冗談なのかどうかわからんかった。こうしてみると、半分本当なのかもな。

2016/02/23リンク

その他

shikahan本となるといろんな意義を見出してしまいがちだけど、個人的には「気になった石を見かけたら拾っちゃうよね」程度のものと諦めて、もはや意味や価値など求めません。

2016/02/23リンク

その他

kaitoster電子書籍は物理的に本が見えないから積読し放題パラダイス！

2016/02/23リンク

その他

littleumbrellas母親に持ってる本全部読んでるのって恐ろしい質問されたことがあるｗ

2016/02/23リンク

その他

sekiryo「積み」は手を付けられなかった自分の至らなさ自嘲するぐらいがちょうどいいのであって「所有を誇る」のは違うと思うんだよね。

2016/02/23リンク

その他

yamadashiro39売れる本とは、読まない人が買う本であるという話を思い出した/質量がない電子積ん読は死蔵に近いのかな

2016/02/23リンク

その他

kamezo「積ん読」あれこれ（変換できてビックリ）／電子積ん読には、まだ名前がないのか。なるほど。

2016/02/24リンク

その他

liposo本気で1冊の本を読もうと思うと年単位かかる。じゃあその1冊だけでいいのかと言うとそうでもない。

2016/02/24リンク

その他

Ni-nja積ん読の本群はプライベート図書館としてドヤるもの、という感じなんだろうけど、多分それパブリック図書館でも代替できるよね

Togetter

2016/02/24リンク

その他

sakisakagauri私にとって本はコレクションだから全部読む必要は無いのです。

2016/02/24リンク

その他

y-kawazうち軽く2万冊以上ある筈だが（数えたこと無い）一番デカイ普通は主寝室として使われるべき部屋が本棚50本で埋まってるんだよな…。7000冊位自炊したけどまるで減った気がしない。まず無限の空間が欲しい。

2016/02/24リンク

その他

shinep積んだ本はお守りみたいなものだから

Togetter

2016/02/24リンク

その他

mongrelP絶版になってからじゃ遅い、と言うことを知ってから割と買う頻度は増えた気がする。

2016/02/24リンク

その他

nagaichi自室の本が増えすぎると、埃を取るのに難儀するようになるんだよな。

ネタに見えてマジ

2016/02/24リンク

その他

Lycoris_i必要な時に手元にあって欲しいだけだけど、近年は絶版などでふと手に入らなくなるので、アンテナにかかったらとりあえず買っておけになる。

2016/02/24リンク

その他

shigak19絶版が発生しない充実した出版社・書店、古い専門的な資料も豊富な図書館・古書店が完備されたら何も好き好んで積読はしないのだけれど/金銭的限界以上に物理的限界が。日本の平均的住居状況では苦しいところ

2016/02/23リンク

その他

kamayanお前ら学者一人に一人ずつ、俺が本を一冊自分の給与で購入するたび狂乱する我が老母を送りつけたいと、俺の中の悪魔が大声でがなり立てる。（老母への給与は別に支払っている）

2016/02/23リンク

その他

osaan「すごい量の本ですね」と記者が驚くと、柳田国男はむすっとして「本というものはね、そんなに沢山読めるものではありませんよ」と応えたのだった。

2016/02/23リンク

その他

reachout読みたいから買う、買ったが読まない。構わない、買うことに意味があるのだ。

2016/02/23リンク

その他

edo04人文科学の研究者で蔵書の半分以上を読んだ人は、ほとんどいないと思う。(除斜め読み)

2016/02/23リンク

その他

lastline能力低そう

2016/02/23リンク

その他

bigburn積読=二度と読まないをぷっ壊してくれたのが電子書籍。すぐ物理的にアクセスできなくなる紙の本には戻りたくない…

2016/02/23リンク

その他

ueshinわたしのばあいは興味あるテーマを漁ったら、もう後からそのときの熱量をとりもどすことはできないので、もう死蔵しても意味ない。

2016/02/23リンク

その他

ornith読んでいて、積読となるか死蔵となるかは、その時々の「本」あるいは「読書」へのスタンスの違いにもよるんじゃないかと思った。

2016/02/23リンク

その他

ad2217俺が後で読む予定の本は、図書館に置いてある。

2016/02/23リンク

その他

kaionjiみんな積読してると分かって安心した

2016/02/23リンク

その他

gohan108ぼくは本は買ってから読み始めるまで相当時間がかかる。2年とかザラ。本だけは気になったら即買うことにしている。予算度外視。じゃないと、気になったことそのものを忘れてしまう…

2016

2016/02/23リンク

その他

hisatsugu79皆のコメント読んでて、積読分の売上があるから出版ビジネスは成り立っているんだということがよく分かった。（という自分もかなり積読率高い）

2016/02/23リンク

その他

hi_kmd三途の川の石積みのように、詰んでは崩し、崩しては詰むのだ。

2016/02/23リンク

その他

esbee積ん読という名の「興味を持ったものリスト」なので、人生かけて増やし続ける覚悟と諦観を受け入れてしまいました。マンガは多少捨てるようになったけど

2016/02/23リンク

その他

kazumi_wakatsu「個人的にめっちゃ期待してるのでもったいなくて読めない本」が１冊以上キープされてると落ち着くよね

2016/02/23リンク

その他

littleumbrellas母親に持ってる本全部読んでるのって恐ろしい質問されたことがあるｗ

2016/02/23リンク

その他

junkodama「俺の財の総量は、とうに俺の認識を超えている。だが宝であるという時点で我が財であることは明白だ。それを勝手に持ち出そうとは盗人猛々しいにも程があるぞ？」

2016/02/23リンク

その他

c_shiika積読は紙の本で物理的にプレッシャーを感じたいけど、読んだ本は電子になって自由自在に検索できたらいいなあ（ついでに部屋を圧迫しないでくれるといいなあ）などと身勝手なことを考えたりしています

2016/02/23リンク

その他

sekiryo「積み」は手を付けられなかった自分の至らなさ自嘲するぐらいがちょうどいいのであって「所有を誇る」のは違うと思うんだよね。

2016/02/23リンク

その他

RIP-1202画集や写真集でも見たいときに片っ端から漁れることが大事で。そこに無いものは探せないから。

2016/02/23リンク

その他

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オッカム @oxomckoe 書斎や研究室に読みもしない本が大量に必用である理由は、書棚の本というのは部屋の...オッカム @oxomckoe 書斎や研究室に読みもしない本が大量に必用である理由は、書棚の本というのは部屋の主人が把握できない量になったときに始めて創造力の源泉となるから。大量の本はすべてその時々の問題関心から収集されている。部屋の主人はかつてと異なる問題関心から書棚を物色し、必用な本を発見する。これが独創。 2016-02-18 00:01:04 オッカム @oxomckoe 自分でも把握できない量の本がおさめられている本棚を作り上げるには、10年はかかる。その間に、博士学位もしくはそれと同等の客観的業績になっている。そこから先は、指導教官の指導から独り立ちして、自分で研究できるようになる。所有している本の所在を把握できる間は、まだ学生なんだな。 2016-02-18 00:08:50