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「誹謗中傷されたと主張して、発信者情報開示請求をした人が、実は、先に暴言を吐いていた場合はどうする...「誹謗中傷されたと主張して、発信者情報開示請求をした人が、実は、先に暴言を吐いていた場合はどうするの?」という質問をいただいた。 「インターネットの誹謗中傷には発信者情報開示請求」という感覚は、なんとなく知られてきたようだ。 その上で「発信者情報開示請求は、請求者とサイト管理者との間でやるようだ。サイト管理者は、誹謗中傷と評価された投稿までの流れはわからないから、請求者はやりたい放題なのでは?」と心配なさっているのだろう。 実はインターネットの誹謗中傷事件には、最低でも3ステップある。 1stステップは、請求者が、サイト管理者(Twitter、5ちゃんねる、FC2など)を相手に起こす発信者情報開示請求だ。 これは民事保全法の仮処分という手続でやる。 ピンと来ないかもしれないが「ドラマでみるような『裁判』とはちょっと違うらしい」程度に理解すれば十分である。 2ndステップは、請求者が、経由プ
