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インド北部ウッタルプラデシュ州ノイダ近郊のニカリ村で2006年に発覚し、同国犯罪史上もっとも陰惨な事...インド北部ウッタルプラデシュ州ノイダ近郊のニカリ村で2006年に発覚し、同国犯罪史上もっとも陰惨な事件の一つとして知られる連続殺人事件で、インド最高裁判所は11月11日、殺人や誘拐などの罪に問われていたスリンダー・コリ死刑囚の最後の有罪判決を破棄し、釈放を命じる判断を下した。すでに雇用主だった実業家が無罪となっているほか、コリ氏自身も関連する他の事件で無罪が確定しており、今回の司法判断によって、少なくとも19人が犠牲となった凄惨(せいさん)な事件の法的責任を問われる人物はいなくなった。捜査当局の不手際が改めて浮き彫りになり、遺族からは司法への不信と憤りの声が上がっている。 首都ニューデリーから約20キロに位置するニカリ村にある「D5」番地の平屋。今はツタに覆われ廃屋となったこの建物は、近隣住民から「恐怖の家」と呼ばれ、恐れられている。 約20年前、この村で子供や若い女性が相次いで行方不明と
