東京メトロの回答は? ねとらぼ編集部は、この案内表示の真意について東京メトロに聞きました。すると「ご乗車されているお客様が、乗り換えが便利になるなどの理由で、途中駅で他の車両に乗り移ると、乗務員が乗車されるかの判断がつかずドアを閉めるタイミングが分からないため、その間の停車時秒が増えたり、慌ててご乗車いただいた際にドア挟みが発生したりすることがございます。そのためお客様の安全および安定輸送の観点からおやめいただくよう、車内モニターや車内放送にて注意喚起をしております」との回答でした。 今回投稿者さんが案内表示を目撃したのは有楽町線でしたが、東京メトロの他線でも表示機能を搭載する路線では注意喚起の表示・自動放送を適宜行っているといいます。非搭載路線では乗務員による肉声放送で随時対応していますが、今後順次搭載していく予定なのだそうです。 ちなみに「乗車した車両が混雑しているなどの事情により移動