
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ここにツイート内容が記載されますhttps://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください
Twitterで共有ONにすると、次回以降このダイアログを飛ばしてTwitterに遷移します
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

東京銀座の柴田悦子画廊で浅見貴子個展「大きな木」が開かれている(12月20日まで)。浅見貴子は1964年...東京銀座の柴田悦子画廊で浅見貴子個展「大きな木」が開かれている(12月20日まで)。浅見貴子は1964年埼玉県生まれ、1988年に多摩美術大学美術学部絵画科日本画専攻を卒業している。1992年に藍画廊で初個展。その後各地で何度も個展を開いている。またアーティスト・イン・レジデンスで大原美術館に滞在して制作したり、ニューヨークに滞在して制作したりもしている。2018年には東山魁夷記念日経日本画大賞展で大賞を受賞している。 浅見はガラス絵のように紙の裏から描いている。また初期には抽象画を描いていたが、その後具象画、具体的には樹木の葉叢を描くようになった。 今回画廊の正面に大きな作品が展示されている。キササゲを描いたという。あまりにも大きな木だったので、大きな紙に描いたのだという(左右280cm)。キササゲはノウゼンカズラ科の落葉高木、大きいものは高さ15mにもなるらしい。庭園や公園、街路樹に植
