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米の高騰が続いている。政府は備蓄米を放出したが、一向に収まる気配はない。いわゆる「令和の米騒動」...米の高騰が続いている。政府は備蓄米を放出したが、一向に収まる気配はない。いわゆる「令和の米騒動」だ。各地の米どころでは、増産を目指す動きもあるが「農業従事者の高齢化が進んでいる」「後継者がいない」「利益が出にくい」など、現場はさまざまな課題を抱えている。果たして日本の農業は、大丈夫なのであろうか。そうした社会課題の一助に繋がるかもしない取り組みが、同志社大学のゼミ活動を起点に始動した。どんなプロジェクトなのか、日本の農業にどのようなイノベーションをもたらす可能性があるのか。同志社大学商学部 教授の太田原 準氏に聞いた。インタビューの前編では、農業のイノベーションに着目した背景やプロジェクトの全容などを語ってもらった。 01問いからスタートし、構想を育て社会に実装 太田原先生は、技術経営の観点から様々な産業の動態を研究されておられます。そもそも、技術経営に着眼された経緯をお教えいただけますか