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魚屋の話を聞いて驚きました。 魚が売れようが売れまいがどうでもいい そんなはずねーだろ、と思いまし...魚屋の話を聞いて驚きました。 魚が売れようが売れまいがどうでもいい そんなはずねーだろ、と思いましたが事実でした。 魚屋の目的は 売ることで利益を得る のであって、魚を扱うのは手段に過ぎません。 目の前の1匹のサンマを必死に売ろうとしてやっと仕入れ値ぎりぎりで売れて1日が終わってしまえば、魚屋としては破たんです。1匹のサンマが売れ残る間にイワシを10匹とアジを10匹売れるならその方が儲かるのです。売れ残りそうなサンマは、閉店直前に10円で売ってしまえばいいのです。 その日のお客さんがどんな魚を欲しがるかは分かりません。魚市場でどの魚が安く仕入れられるかも分かりません。まったく魚が売れない日もあるかもしれません。すごい勢いで魚が売れる日があるかもしれません。 経験と勘で魚を仕入れ、その日の売れ行きを見て売り込みのバランスを変え、閉店間際には叩き売ってでも在庫を減らす。その繰り返しで利益を得る

