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会談に臨む高市早苗首相(右列奥)と日本維新の会の吉村洋文代表(左列奥)=国会内で2025年12月16日午...会談に臨む高市早苗首相(右列奥)と日本維新の会の吉村洋文代表(左列奥)=国会内で2025年12月16日午後5時43分、平田明浩撮影自民党と日本維新の会が今国会での成立を目指していた衆院議員定数削減法案は16日、高市早苗首相(自民総裁)と維新の吉村洋文代表(大阪府知事)の党首会談で成立先送りが正式に決まった。10月の連立協議で突然、「政治改革のセンターピン」(吉村氏)に掲げられた定数削減を巡って、自民はこの間、吉村氏に振り回され続ける結果となった。臨時国会は17日に閉会するが、両党内では吉村氏の統治能力を疑問視する声も出始めており、連立政権は発足2カ月で大きな不安材料を抱えた格好だ。 定数削減で「公明と決別に」 定数削減はそもそも自民と維新の温度差が大きい課題だった。維新が当初求めた比例代表の削減には、連立離脱した公明党を含む野党が反発。連立を解消したとはいえ、引き続き地方での公明との選挙

