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スキンシップをテーマに撮影を続ける写真家の木戸孝子さん=高知県四万十市で2025年11月20日午後3時22分...スキンシップをテーマに撮影を続ける写真家の木戸孝子さん=高知県四万十市で2025年11月20日午後3時22分、小林理撮影 高知県四万十市在住の写真家、木戸孝子さん(54)は2007年10月、働いていた米国で突然、逮捕された。身に覚えのない、児童に対する性犯罪容疑だった。逮捕された衝撃は日本へ帰国後のキャリアに大きな影響を与え、現在のテーマ「スキンシップ」につながったという。木戸さんに現在までの道のりを聞いた。【聞き手・小林理】 ――木戸さんの著書「見えない日常」(25年2月発行、鳳書院)は、木戸さんが拘置所にいる場面から始まります。 ◆当時、私はニューヨークの白黒銀塩写真の現像所で働きながら、自分の作品を撮っていました。一緒に住んでいたボーイフレンドの10歳の息子が夏休みに日本から遊びに来て、「一緒に住みたい」となって、3人で暮らし始めました。 子どもも慣れてきて、狭いアパートメントで一緒
