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黎明期のテレビが持ち合わせていた途方もなくパワフルな自由さ、その一例を描き出した第3話。黎明期のテ...黎明期のテレビが持ち合わせていた途方もなくパワフルな自由さ、その一例を描き出した第3話。黎明期のテレビというのは、テレビ女優第1号である黒柳徹子とイコールで結んでしまいたくなるわけで、すなわち描かれているのは、トットちゃん(満島ひかり)のアナーキーでキッチュな魅力なのだ。 当時のテレビはバラエティ番組だろうとドラマ作品であろうと生放送であった。当然ハプニング続き。放送中に美術セットのガラスが割れたり、壁が崩れたり、役者の台詞がとんでしまったり。であるから、もしもの時は強制終了させる為、「終」と書かれたボートが床に転がっていた。しかし、トットちゃんはどんなハプニングが起きようと、決して番組を途中で「終」にはさせない。これが第3話の根幹を支えるフィーリングだ。なんせ、番組オープニングのパンダちゃん(小泉今日子)のナレーションはこう。 いいえ終わりません これから始まります ラストにしても、トッ
