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nacht.hatenablog.com こちらのエントリについて、回答します。 まず、背景として「死刑廃止国であって...nacht.hatenablog.com こちらのエントリについて、回答します。 まず、背景として「死刑廃止国であっても、外患罪や内乱罪のような国事犯、反乱や抗命、敵前逃亡や利敵行為といった軍法については死刑が廃止されていません。」と書いていますが、実際にイタリアなどの戦時軍法では残存している国が死刑廃止国としてカウントされています。なんで、そうなのか、というのが疑問になるので、それについて考えてみましょう。 まず、指摘の通り、通常の死刑に見られるデメリットは軍法や国事犯にも見られますし、実際にそれが濫用されたときのリスクは通常犯罪に対する死刑よりも重大な結果をもたらすことは歴史が示しているとおりです。その点はもちろん承知しています。また、これらの犯罪に対して必ず死刑を適用しろという趣旨でもありません。当然、拷問や洗脳をされたり、家族を人質に取られてといった場合は情状酌量されるでしょう。
