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今週のお題「最近おもしろかった本」 ここ1年で、個人的な思いで買って良かったのが小坂流加さんの小説...今週のお題「最近おもしろかった本」 ここ1年で、個人的な思いで買って良かったのが小坂流加さんの小説「余命10年」です。こちらは以前の記事でも書きましたが今年2022年3月に映画公開されていて、4月くらいに本を購入しました。 dad-aslan.hatenablog.com この本の中では舞台は群馬ですが、映画では作者の出身地である静岡県三島になっていて、同郷である自分としては昔から気になっている小説のひとつでした。小説のあらすじとしては正にタイトル通りで「余命10年」を宣告された主人公の女性がどのように残りの人生を生きたかという話。そして、それはこの作家の「自叙伝」的な小説でもある。 小坂さん自身が不治の病に侵されていて、小説の中では漫画家になっているが、彼女自身は作家になることを目指していて、フィクション部分はあるが小説に自分の姿を大きく映し出していたようだ。 この小説を知ったのは数年
