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歴史とは既に終わったものであり、評価はそうそう変わらない――。 なんて思われがちですが、実際は日々の...歴史とは既に終わったものであり、評価はそうそう変わらない――。 なんて思われがちですが、実際は日々の研究により、ときに大きな変貌を遂げます。 戦国武将の中で、その代表格が天正10年(1582年)3月11日に亡くなった武田勝頼でしょう。 かつては偉大なる父・武田信玄の偉業を引き継げなかった暗君とされてきましたが、2000年代以降、急速に研究が進んで別の像が語られるようになっており、その成果のひとつが2016年大河ドラマ『真田丸』。 ドラマでは第一回で散ってしまうにもかかわらず、高潔で聡明さをにじませた姿は、視聴者に鮮烈な印象を与えました。 一方、2023年大河ドラマ『どうする家康』では、地下闘技場で修行させられているような描写があったり、瀬名の策に乗せられたかと思ったら突然裏切ったり……いったい勝頼とは愚なのか賢なのか?本稿では、父・信玄とは違った真の魅力に迫ってみましょう。 ※本稿の「信


