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一段と寒い夜、久しぶりに発作があって苦しかった。今ちょっと怠い。 うちは毒親ってほどではないのかも...一段と寒い夜、久しぶりに発作があって苦しかった。今ちょっと怠い。 うちは毒親ってほどではないのかもしれない。 衣食住は十分に与えてもらったし。 ただ味の素を毛嫌いして、だって普通の塩はナトリウムだから!(?)と言って天然塩に拘り、白砂糖使用者を馬鹿にしているカサンドラ母と、ガチガチの自分ルールの中でしか生きられない単身赴任の父という環境だった。 幼い頃は熱と咳が出る日が多くて、雪国で車もない中、母がバスに乗って何度も病院に連れて行ってくれたという話は聞いてる。若い頃の父は、朝起きて着替えが出されていないとブチギレていたそうだから当時の母の苦労と苛立ちはそれはもう大変なものだったと思う。 ここで特に診断がないのは小児喘息ではなかったということなのかな、ちょっとわからない。 小学校時代は咳が落ち着いていた記憶だけれど、鼻も悪くて耳鼻科には連れて行ってもらってた。副鼻腔炎にもなった。 咳は中学で

