
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ここにツイート内容が記載されますhttps://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください
Twitterで共有ONにすると、次回以降このダイアログを飛ばしてTwitterに遷移します

芸術なんて何も知らないが家の近くにあるホキ美術館に行ってきた。かの有名な、写実的な絵が色々飾って...芸術なんて何も知らないが家の近くにあるホキ美術館に行ってきた。かの有名な、写実的な絵が色々飾ってある美術館だ。 木の絵とか、家の絵とか、果物の絵とか、大きいのも小さいのもあったが特に面白いと思うものはなかった。 写真に撮るのと同じなんじゃない、と凡庸極まりない感想しか出てこなかった。 唯一楽しかったのが裸婦の絵だ。 単純に被写体が自分の興味あるものだと解像度が上がる。 腹の肉付きはこうなっているのかとか、乳首の色はこれなのかとか、他の絵と違っていくつか感想が湧いたりもした。 そこでふと思ったのが、他の絵でも画家が同じくらい対象に興味を持っているとしたらどうだろうか。 写真を撮るのに比べ、絵を描くのは途方もない時間と手間がかかるだろう。 だがその分描き手は対象をよりよく理解できる。 その理解したいという情熱が画家に絵を描かせると言える。 我々が女体に興味を持つのと同じくらい、風景画を描く画家

