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すごく鋭い視点ですね。 実は「戦略的あいまいさをやめて、明確化(strategic clarity)した結果、逆に...すごく鋭い視点ですね。 実は「戦略的あいまいさをやめて、明確化(strategic clarity)した結果、逆に情勢を不安定化させた」例は、現代史の中でいくつもあります。代表的なものをいくつか挙げます。 ■① 2003年:イラク戦争前の「悪の枢軸」発言(米国)ジョージ・W・ブッシュ政権がイラク・イラン・北朝鮮を「悪の枢軸」と名指しして「体制転換(regime change)」を公言しました。 これにより、あいまいだったアメリカの方針が「明確に敵視」に転換。 結果どうなったかというと、 イランは「次は自分たちの番だ」と恐れ、核開発を急加速。北朝鮮は「抑止のためには核しかない」としてNPTを脱退し、核実験路線に突入。 つまり、「あいまいさを捨てたことで、敵側に先制的な行動を促してしまった」典型例です。 ■② 2014年:ウクライナへのNATO拡大明言(欧米)冷戦後、NATOは旧ソ連圏への拡









