しかし、第二党である中道改革連合(立憲民主党)が著しく落としている。 公明党は比例代表で10%程度の票を獲得していたので、それも含めれば半減レベルで落ち込んでいる。 一方、自民党は、苦戦した前回よりは上昇しているものの、「普通に勝利」した2021年・岸田政権時と比較して大差はない。 すでにたくさん言われているが、自民が異常に勝ったのではなく、中道が自滅した、という結論で間違いないだろう。 中道の政党支持率そのものは立憲+公明の値からそこまで落ち込んでいないので、無党派層の浮動票が著しく離反したと考えられる。 多くの選挙区で立候補していたのに、小選挙区と比例代表の得票率に差がないのも、固定支持層以外の流入に乏しかった証左だろう。 いまだに自民のパワーを過大視したり、逆に中道が原因ではないと見なしたりするような声が散見されるので、改めて数字を確認したいところ。 自民党立憲民主党/ 中道改革連合