古代中国に七つの大国があり、そのうちの一つ「秦」が飛び抜けて強くなったとき、他の六国は協力して秦に対抗しようとした。 これを「合従」という。 これに対して秦は「私と戦うより、私と同盟を結んだほうがいいですよ」と言って、各国と個別に同盟を結ぶことで合従を崩壊させた。 これを「連衡」という。 こうしてまとまれなかった六国は、やがてひとつずつ秦に滅ぼされていきましたとさ。 この話って自民に対する野党の態度とまるきり同じだよな。 立民はわかりやすく「合従」派、野党で連合して自民と戦おうという立場。 国民民主や維新は「連衡」派、自民と個別に協力すればいいという立場。 結果がこの有様だよ。 単独過半数どころか2/3の議席を得た自民は、もはや他党の協力なんて要らなくなった。 やはり歴史は繰り返されるんですねえ。