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黒澤明『生きる』を観た

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world24その勢いでどんどん観よう。赤ひげ、用心棒、静かなる決闘、天国と地獄あたりは好きなんじゃないだろうか。演出がとにかくすごいよ。自分は色が飛び出して感じるくらい鮮烈だった。

2025/05/01リンク

その他

tuffgong40年前に観て感動し、よし私も公園を作ろうと思った。一人でやったわけではないが、公園を作った。良い作品は人を動かす

増田

2025/05/02リンク

その他

ch1248ああ、素晴らしいレビュー（評）だ。レビューはこうでないと。

2025/05/01リンク

その他

taxman_1972ストーリーの展開とともに、増田の感情の動きが伝わる良いレビューだ。増田の感動が手に取るように伝わる。私も「生きる」を久しぶりに見返したくなった

2025/05/01リンク

その他

haha64黒澤のベストだと思う。どうでもいいけど菅井きんが陳情に来る主婦の一人を演じてて、この時代からおばさんの役やってることに衝撃受けた。

2025/05/01リンク

その他

bnckmnjカズオ・イシグロがの「生きる LIVING」もおすすめしたい。多分、増田と同じくらいあの作品に感動して、増田は匿名で感想文を書き、彼は脚本を書いた。どんな国・時代でも再現できる普遍的な真理と日常、すごいよ…。

2025/05/02リンク

その他

IthacaChasma増田の本題からは少しズレるかもしれないけど、映画を家で観るときに、少しお酒を飲んで観ると素面の時にはそうでもなかった映画でもボロボロに泣けるときがある。感情が理性の服を脱いで剥き出しになるのだと思う。

2025/05/01リンク

その他

praty559黒澤の娯楽活劇は今観てもマジで楽しめるので是非。「七人の侍」が最高峰だけど、先ずは「椿三十郎」か「用心棒」、時代劇以外なら「天国と地獄」あたりから。

2025/05/02リンク

その他

murlock伊丹十三作品のリバイバル上映が行われたのでこの機会に10作品全部映画館で観たが圧倒的におもしろかった。つくづく早世が惜しまれる

2025/05/01リンク

その他

ajakan黒澤明は史上最高の監督だと思ってる。「天国と地獄」や「赤ひげ」もおすすめ。「天国〜」は有名な俳優の若かりし頃や踊る大捜査線がオマージュしたシーンある。サブスク系は今ならU-NEXTで観れる

2025/05/01リンク

その他

nmcliちょうど「立谷川の花さかじいさん」の話を知ったタイミングだったせいか、内容がスッと入ってきた

増田

2025/05/07リンク

その他

amunku世にいる冷笑男性、大抵世の中全てを見下して馬鹿にしてるけど「何もしたくないけど偉く見られたい」で本当に惨めだよな。情熱を向けられるものがみつけられない人生。ソシャゲ？アイドル？それ消費されてるだけだよ

2025/05/07リンク

その他

takoswka冒頭のナレーションが面白い。

2025/05/05リンク

その他

take1117少し昔までエンターテイナーの仮面を被った知識人文化人がゴロゴロしていてエンタメの中にひっそりと教養や思想を混ぜて、庶民を啓発していた。今はエンタメの中はどこまでもエンタメ

2025/05/03リンク

その他

zoppNHK BSで毎週昼間に映画流してるけど年末年始あたりは黒澤映画一通り流してくれるので忘れないように

2025/05/03リンク

その他

susieqオレも今日はじめてみたよ感動した。結局死ぬんだから情熱に命を燃やそう。ビビっちゃだめだ。あらためて思ったよ。全部やり尽くして死んでやる。そう思えたよ。

2025/05/02リンク

その他

fhvbwxあえて黒澤映画ではなく、主役じゃないのに志村喬が歌うオペレッタ時代劇の最高傑作鴛鴦歌合戦を推したい。

2025/05/02リンク

その他

edam「天国と地獄」が、スパイク・リー監督とデンゼル・ワシントン主演でリメイクされる予定です。なんやよねー。七人〜しか見れてないけど色々見てみたくなった！

2025/05/02リンク

その他

Nonbee俺に「浮雲」みたいな映画は撮れないと小津監督に言わしめ、東宝後輩の黒澤監督がその職人芸を尊敬して止まなかった成瀬巳喜男監督の「流れる」「乱れる」「乱れ雲」辺りも観て欲しいなぁ。違いを凄く感じるはず。

2025/05/02リンク

その他

hatayasanアナウンサーの逸見政孝さんが愛していた映画だったな。

2025/05/02リンク

その他

unfiled-jp「生きる」いいですよね。年末にNHKでやってたから、録画して20年ぶりくらいに見たけど、やっぱり良かった。ちゃんと人間を描こうとしているのが伝わってくるのが、時代を超えた名作になっているのではと思う

2025/05/02リンク

その他

alice-and-telos黒澤明の「生きる」を観たなら、今度は岡本喜八の「日本のいちばん長い日」を観よう。国内の色んな創作が影響受けたの分かる凄みの濃い映画やで

2025/05/02リンク

その他

camellowすごいレビューだ。こんなに観たいと思わされた文章はなかなか無い。見てみるわ。

2025/05/02リンク

その他

hapicome素晴らしいレビュー。前半のつまらなさは彼の人生そのものかー。納得。ワタシ深夜枠の映画で観たが、ここ10年で最も感動した名作。ウサギのおもちゃは大転回のきっかけだが、あのシーンの主人公の顔は忘れられない。

2025/05/02リンク

その他

nandenandechan増田の感想良かった。ストーリーと増田の感じた事がすんなりと入ってくる文章だった。七人の侍の序盤で挫折。黒澤監督の作品に挑戦したいと思った。

2025/05/02リンク

その他

tadasukeneko見たことなかった

2025/05/02リンク

その他

noraku名作ですよね

2025/05/02リンク

その他

kogumatan観たくなったけど、これほどネタバレくらっても観るべきだろうか？？

2025/05/02リンク

その他

hotelsekininsyaこれは秀逸なレビューだ。黒澤明の『生きる』はあの傑作米国ドラマの『ブレイキング・バッド』の元ネタにもなった（知らんけどw）。最近の英国映画でリメイクされてたはず。名作ぞろいの黒澤映画。外れもあるけどな

2025/05/02リンク

その他

hecaton55良い

2025/05/02リンク

その他

macplus2「生きる」この作品の素晴らしさを人に伝えたあなたも確かに生きている。

2025/05/02リンク

その他

natu3kan黒澤明の画作りにかける情熱って今だとパワハラとか労災になりかねないくらいギリギリだよな。故に真に迫るんだろうけど。

2025/05/02リンク

その他

cu39大昔に見たけど久しぶりに見てみようかと思った。

2025/05/02リンク

その他

Mysz『生きる』の製作者本木荘二郎（「これはこの物語の主人公の胃袋である」のナレーターでもある）の運命も味わい深い。金銭トラブルで干され、エロ映画の世界で活躍。しかし本木はスケベ丸出しで幸せだったという。

2025/05/02リンク

その他

carlosspirit時の試練を経た傑作と呼ばれる作品は外れる可能性が低い。ただ古すぎてまじでわからないのも確かにある。

2025/05/02リンク

その他

frhtデルス・ウザーラが好き。冬の朝とか強い風吹いてくると「でるすぅー」言いたくなる。

2025/05/02リンク

その他

hana2512黒澤明もすごいけど、この人の文章もすごくうまい。

2025/05/02リンク

その他

nack1024夢をレビューしてみてちょ

2025/05/02リンク

その他

kori3110良い熱量/また別のフィクション(とは限らん)が、増田に「ただ生きているだけでは生きていない?ただ生きている時点で命は十分尊いわボケが!」みたいなことを教えてくれたりもするのであろう

2025/05/02リンク

その他

question20170711チャンイーモウの「活きる(活着)」も真逆の方向で生きることを考える話で面白くてオススメ！

2025/05/02リンク

その他

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黒澤明『生きる』を観た

恥ずかしながら、これまで黒澤明の映画を観たことがなかった。というか邦画自体をほとんど観ない。さ...恥ずかしながら、これまで黒澤明の映画を観たことがなかった。というか邦画自体をほとんど観ない。さらにモノクロ映画となれば画質も圧倒的に劣るわけで。現代の映画と比べれば退屈で冗長で、今でも評価が高いのは権威的なものに過ぎないのだと、そんな偏見すら持っていた。だが連休にしたのに特に予定もなく、映画を借りに行ったのが昨日。ゲオでふと手に取ったのが黒澤明監督の『生きる』だった。正直なんでそれを選んだのか自分でもよく分からない。白黒写真の中で、ぼんやりとブランコに揺られている男の姿が目に留まったからかもしれない。最初の40分は率直に言ってつまらない。主人公はどこにでもいるような市役所の課長で魅力はまるでない男。彼は市役所でただ淡々と意味のない仕事を繰り返すだけ。この映画のプロットは実にシンプルだ。ある日胃がんを宣告されて残された時間は約半年。ただそれだけの話。全編モノクロ。セリフは