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欠損にプライドを持つことって危険じゃない? 欠損を「修復すべき箇所」ではなくて「アイデンティティ...欠損にプライドを持つことって危険じゃない? 欠損を「修復すべき箇所」ではなくて「アイデンティティ」と見なしてしまうと、どうしたって結果は失敗に終わるよね? 穴の開いたバケツに、穴が開いたまま水を注いで、満たされることがないって、そりゃそうよってなるもん。でもこの人は、多くの人が、普通の人が、真っ先にやるはずの「穴を塞ぐ」「バケツを直す」って行為が、自分にかけてできなかったんじゃないかって思った。そういう「多くの人」とか「普通の人」と同化するような「自分」は、許せなかったんじゃないだろうか? どうしても「穴が開いたまま水を満たしたい」って気持ちが強くて、何とかしようと何十年も工夫しつづけて失敗しつづけて、結局やっぱ無理だよねって諦めてバケツ捨てたみたいな印象。あるいは、本当は自分には穴なんて開いてないってことを確認したかったのかな? なんか昔の私小説みたいだね。それかゲームの縛りプレイ。俺も
