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非正規学芸員を20年やってきたが、正規の試験が年齢オーバーになって受験できず退職した話「学芸員こそ...非正規学芸員を20年やってきたが、正規の試験が年齢オーバーになって受験できず退職した話「学芸員こそ経験が必要なのになぜ年齢で区切るのか」 -Togetter [トゥギャッター] https://togetter.com/li/2422212 こちらを見て、思うところがあったので書いてみます。増田自身は現役学芸員ではないですが、かなり近い立場で様子を見ている人間です。また、Togetterを見た限りこの方は歴史博物館系のようですが、私が知っているのは美術系のみなので、多少違うところもあると思います。 結論から書きます正規雇用になりたい学芸員志望の方に言えるのは、日本全国どこで募集が出ていても、それが市町村立でも政令都市立でも都道府県立でも、自分が募集の条件と適合していたら片っ端から受けてください。落ちても落ちても対策をしてめげずに受けてください。細かいことは下に書きますが、これだけです。
