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最も過大評価されている作家：三島由紀夫

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stonedloveふふふ。増田めっちゃツンデレやん、三島大好きやん／わしは『美しい星』が好き。三島のUFO探求の成果が結実した（いい意味で）あたまがおかしいSF小説

文学

2024/05/13リンク

その他

yoshikogahaku『美しい星』好きな人がいて嬉しい。むしろあれだけがちゃんと狂ってて好き。他はゴテゴテが鼻につくものが多い。

2024/05/14リンク

その他

mitsumorix東京在住だった三島は、農民（肉体労働者）の多い本籍地で徴兵検査を受ければ劣位で不合格になれるとの父の企みに従い兵役逃れをしておきながら、戦争が終わってから体をムキムキに鍛えて憂国者ぶる言動不一致ぶり。

2024/05/13リンク

その他

about42恥ずかしながらたぶん金閣寺しか読んでないけど、凄く美しいものだったので５％だろうと１作だろうと傑作があれば十分かもしれない。

2024/05/13リンク

その他

differential“ただ文豪・憂国の士というのは過大評価であり、観念に引きこもるあまり最期は周りに迷惑をかけて死んだへんてこ作家” 大丈夫、世間の評価もそんな感じだと思うよ！

2024/05/14リンク

その他

niwaniwaniwauwaniwaniwaniwaへんてこおじさんであることに疑いの余地の挟みようもないのだが、あの文の美しさは唯一無二のものだと思う。

2024/05/14リンク

その他

faux_pasむしろ三島は蓮實重彦筆頭に過小評価され過ぎてる。小説が明快すぎて底が浅いのはその通りだけど、最大の功績は日本の平安文学・能楽・近世怪談・仏教思想を近代小説と繋いだとこにあるんだよ。日本の集大成的文学。

2024/05/14リンク

その他

shields-pikesいやいや、あの文章力はバケモンだろ！／ちなみに三島由紀夫は、俺の伯父の義理の弟にあたる。俺が生まれる数年前にはもう例の事件で死んでたけど、親戚の結婚式に白タキシードで出席してる写真とか家にあったな。

2024/05/14リンク

その他

ackey1973今時本多勝一なんて名前出すと各方面からバカにされそうだが“『三島由紀夫流』という活け花（いけばな）の定向進化”という批評で自決数年前にその奇矯さを喝破してる。まあ史上稀に見る奇怪な文学お化けだと思う。

2024/05/14リンク

その他

shiroikona333人気なんだから素直に喜べばよいじゃない。私なんて森鴎外と志賀直哉が好きなんだけどほんと人気ないしむしろ嫌われてる。／三島は「海と夕焼」が好きです。

2024/05/14リンク

その他

ngsw『金閣寺』は小説をここまで無駄なく仕上げるのすごいな、って思った

2024/05/17リンク

その他

soyokazeZZインタビュー映像のそのまま美文になるようなしゃべり方すごい

2024/05/15リンク

その他

zatpek「絹と明察」の最後らへんとか、まったく意味わからんのだけど恐ろしくかっこいいのでたまに読み返す。近代能楽集はゼロ年代エロゲ通過した人間にはツボるはず。熊野と弱法師すき。

2024/05/15リンク

その他

hryord三島由紀夫vs東大全共闘の本の方も面白いよ。当時はこういう真面目な議論が堂々とできたんだって感動する内容。時代の空気を知れる良作でオススメ。

2024/05/14リンク

その他

usutaruそうかねえ、本読みの間ではやっぱ通俗小説だよねって評価も聞くけどねえ。まあ東大でディベートした映像がTVでコスラレてるのは確か。

2024/05/14リンク

その他

typographicalerror増田も含めた三島大好きなみなさんのコメントを楽しく拝見している

2024/05/14リンク

その他

Cru私は不勉強ゆゑ、三島の文章は、『孤獨の人』の序文でしか接した事がないがw、何やらセンスが旧制中學のバンカラ風で古臭く、此方の三島評を讀んで腑に落ちた事である

2024/05/14リンク

その他

Caerleon0327池上彰が三島事件当時はそこまで有名ではなかった（一般的知名度は低かった）って言ってたけどマジ？

2024/05/14リンク

その他

goldhead澁澤龍彦と仲良しだったり、「自分が大変なことをしでかしても稲垣足穂さんだけは理解してくれる」とか言ってたところが好き

2024/05/14リンク

その他

chintaro3　どこの界隈の話だよｗ　偏りすぎｗ

歴史

2024/05/14リンク

その他

khatsalano美文家としては日本語史上屈指でしょう。それだけで価値があるほど。なお，本多勝一の三島評はたしかに冷徹。自殺の数年前の段階で，「定向進化」による自滅を予言している。

2024/05/14リンク

その他

nornsaffectioそれな。まあ昔から言われ続けてることよな、浅田彰など最初から「くだらない兵隊ごっこ」呼ばわりしてたし実際三島を憂国の士とか言ってるの馬鹿しかいないし。でも『天人五衰』の締め方を見ると捨て置けもしない。

2024/05/14リンク

その他

horaix「文豪・憂国の士というのは過大評価」増田も指摘してる通り流行りモノに飛び付くフッ軽系の印象で、今ならYouTuberやって異世界転生書いてそう(当時から書いてる)

2024/05/14リンク

その他

magnitude99三島由紀夫は、日本人がどれだけ洗脳され易いかを著書「不道徳教育講座」の「催眠術ばやり」で、こう記した。「マス・コミの威力などといわれるものも、催眠術をかけられたい大衆がいればこそ成り立つのであって」

2024/05/14リンク

その他

dexia2文章の華やかさはこれまでみた中で最高峰だと思うけど、全体的にカロリーが高すぎて短編の方が読みやすくて好きだったな。三島由紀夫の後に、川端康成を読むと、ストレートの後のチェンジアップみたいな感覚になった

2024/05/14リンク

その他

Aion_0913享年45死因「厨二病」ある意味最後のサッカスター(ロックスター的な意味の)かもしれんね。

2024/05/14リンク

その他

NOV1975それほど過大評価されていない印象はある。誰かが美化でもし始めたのか？

2024/05/14リンク

その他

tanukipompoko最も過大評価されてるのは芥川だと思う

2024/05/14リンク

その他

hiruhikoando川端康成が三島を非常に買っていたのが結果的によくなかったのではないかと思うし、文学座(杉村春子)と関係を修復していたらあるいはとも。/とはいえ多産作家はどうしても出来不出来が大きいような。

2024/05/14リンク

その他

yamadar彼が語ってる映像を見るとカリスマ性あるなと思う。ただ、茂木さんとかからの評価は低いのよね

2024/05/14リンク

その他

tokuniimihanai基本的には作者と作品は切り離すべきだが、小説の場合はモロに作者の思想が出るのでやはり読みたくならないんだよな

2024/05/14リンク

その他

shenlong本人も小説は三番目くらいの才能、つってんだよね。ちなみに一番は戯曲で二番目は批評。しかし戯曲は美輪明宏に取り込まれてしまったとも言える

2024/05/14リンク

その他

hwalker「作家がキモイから読みたくない」という理由で避けているものはたくさんある。ぼくにとって三島はその一つ。芸能ゴシップでドラマをみなくなる人だってたくさんおるしそんなもんでしょ

2024/05/14リンク

その他

morimarii三島好きすぎ／三島がいなければ浅田次郎もいなかったしな／太宰に「あんたの悩みなんて機械体操すれば治っちまう！」って言ったって書いてたの男の星座だったかな

2024/05/14リンク

その他

wittro三島と聞いて。晩年の三島は理解できないが、天才的な文筆家だと思う。おれは「煙草」が好き。

2024/05/14リンク

その他

sekreto三島由紀夫レター教室 (ちくま文庫)　は面白いぞ

2024/05/14リンク

その他

ffrog美しい星は？？？てなったのでブコメで満足

2024/05/14リンク

その他

pseudomemeへんてこおじさんだから好かれてるのでは

増田

2024/05/14リンク

その他

srng凡作群は多作な現代の商業作家としてはそんなもんじゃないかと。明治から戦前の近代の文豪とは置かれている環境も時代背景も違うし

2024/05/14リンク

その他

ochahahoujicha若い時は豊饒の海とかお耽美で好きだったけど、古書店で見かけた古雑誌の表紙の三島は目がイッちゃってて、自分はこの人の作品に陶酔してたんだなぁと加齢を感じた。

2024/05/14リンク

その他

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最も過大評価されている作家：三島由紀夫

三島由紀夫は日本を代表する文豪・憂国の士といわれるが、過大評価され過ぎだと思い、所感を書いておく...三島由紀夫は日本を代表する文豪・憂国の士といわれるが、過大評価され過ぎだと思い、所感を書いておく。駄作が多すぎる三島由紀夫はかなり多作な作家で、小説・戯曲だけでおそらく200作を超える。新潮社の三島由紀夫全集はバカデカサイズの全42巻からなり、通読した人間は三島の専門家くらいだろう…専門家すら怪しいが。なぜならあまりにしょーもない作品が多すぎるから。三島由紀夫といえば金閣寺。少し落ちるものとしては仮面の告白、潮騒、美徳のよろめき、鏡子の家、憂国、豊饒の海がある。しかし他の95%の作品は・・・？私は三島由紀夫が好きで、小説だけでなく戯曲を含めて結構読んでいる方だと自認しているが、若者がつまらぬ観念を語るだけの作品、あまりに紋切り型の恋愛作品が多すぎて、読むのが時間の無駄・苦痛だ。打率の低さは擁護しきれないほどである。三島由紀夫vs東大全共闘2021年に『三島由紀夫vs東大全共