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前述のとおり、公式でレーベル一覧をまとめている組織であるならまだいいのですが、 そうでない場合、い...前述のとおり、公式でレーベル一覧をまとめている組織であるならまだいいのですが、 そうでない場合、いかにそのレーベルの作品数が一番多そうなサイトを見つけたとしても、また実際数自体は最大であったとしても それをそのレーベルに関する漏れの無い目録として活用することはできないということなんでしょうね。 その数最大のサイトにはなくて、そうでないサイトで売られてる作品があるということがあり得るのでしょうから。 (これに対して読者側から行える抜本的な方法論があればよいわけだが、そもそも電子書籍のプラットフォーム自体、ラブコスメみたいな自社レーベルだけ取り扱ってるようなところを除外したとしても、「これですべてを列挙した」と判定することは難しい) しかし、古い漫画ならまだしも、電子書籍流通が確立されてからの、紙と電子がセットで発売されるようなレーベル(=雑誌掲載)の作品でも、著者の口出しに左右されるんですね
