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自分はナルコレプシーに詳しくないし、現状も相まって批判的になっているため、当事者を傷つけるような...自分はナルコレプシーに詳しくないし、現状も相まって批判的になっているため、当事者を傷つけるような表現があるかもしれない。ご了承下さい。 発端は今年の4月。自分の部下に30代半ばのAさんが異動してきた。 その際、Aさんの前の上司からは「Aさんは入社直後からナルコレプシーらしく業務中に寝てしまうことがある」と引き継ぎで伝えられた。 ただし、ナルコレプシーは診断が難しいらしく、診断は降りておらず病院で「ナルコレプシーかも」と言われただけらしかった。 一応自分でも調べたが、ナルコレプシーの診断が難しいのは本当のようで、できる限りフォローしようと思い、運転など危険な作業を頼む際は体調を聞く、本当に眠そうな時は昼寝をするように勧める等の対応はした。 実際、デスクでも会議でも1週間に1回は寝てしまうAさんを見てこれは大変だなと思っていた。 しかし5月にはAさんにはさぼり癖があり、1日2〜3時間は睡眠以外