政治と経済
政党-利益団体の御恩-奉公関係だけを見ると日本の政党政治を見誤る

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diabah_blue人の善性に期待しているそぶりを見せるところが日本はタテマエの世界だなあとは思う。資本主義に全振りしてるアメリカの方がまだ信頼できる気もする。インセンティブがなければ人は動かないと思う。

2022/11/13リンク

その他

natu3kan金を使わないクリーン政治を目指した結果が、利益団体や宗教団体の重用だったり、お金に直接的に換算しにくい価値を提供し合うような癒着だったんだろうか。

2022/11/12リンク

その他

KAN3この考えは常に持っておきたい >プレイヤーの行動が「不合理」に見えるときは、システム自体がどのような合理性を要請しているのかをまず念頭に置く必要がある

2022/11/13リンク

その他

by-king対価もなく身を粉にして働いてくれるなんて、多かれ少なかれ宗教心のようなものがないと起こり得ない、という当然の事実なのかもしれない

2022/11/12リンク

その他

ashigaruなんで労働者政党ができないんだとか言うけど正社員と契約社員の利益は対立してるだろ。解雇規制緩和、同一労働同一賃金に賛成してからおいで。

2022/11/13リンク

その他

sds-page分かりやすい不正が起こらないようにしたら分かりにくい形の政党ハックが生まれたと。共産党も高齢化で先が無さそうだし参政党とかごぼうとか新世代の疑似宗教団体の萌芽が

2022/11/12リンク

その他

kjrioもはや、地方を中心に統一教会を切るのは無理だと結論付ける上久保のような学者が出てくるのも無理からぬ話しか。https://www.mag2.com/p/news/556179 　利用継続を前提に教団の健全化など出来るわけがないので選挙制度改革を。

2022/11/13リンク

その他

Shin-JPNポリアーキーでの政治の在り様は民意自体より制度で決まる部分が非常に大きく選挙結果はいわばシステムの枠内での微調整。選挙制度/公職選挙法/助成金制度etc.何れも個別問題の解決目的の制度でグランドデザインはない

2022/11/13リンク

その他

naga_yamas“共産党などはむしろ宗教団体に似ており、短期的利害を超越した信念を共有”本当にこれだと思うんだが、信者たちは教会叩きにご執心なんだよなあ

2022/11/12リンク

その他

uehajもっともらしいし、現実を説明できているな

2022/11/14リンク

その他

WildWideWebイデオロギーと宗教の苛烈な争いについて「日本共産党と創価学会との合意についての協定」(1975年)という史実（後に死文化したけれども）を知っている人と知らない人とでは理解の枠組みが全然違うんだろうなと思う。

2022/11/13リンク

その他

2022/11/13リンク

その他

frantic87違法建築みたいな複雑なシステム

2022/11/13リンク

その他

fluoride金の影響を排除したらコントロール不能な狂気勝負にしかならんと

2022/11/13リンク

その他

donovantree>共産党などは〜現実の労働者全体の利害と一致して行動することはまずありえない。　賃上げとか労働環境の改善とセーフティーネットの拡張とかいくらでもあるだろ。一般の労働者が反共の呪いにかかり過ぎなだけで。

2022/11/13リンク

その他

officesitter公的な仕事はすべて無償で行われるべきだ、という思い込みはどこから来たんだろうね。考えさせられる。

2022/11/13リンク

その他

nikunonamae公設秘書制度の拡充。選挙有給制度の新設（労働者の選挙参加を促す）。これは議員自身にも動機付けがあるだろう｜“インセンティブがある組織自体が国内に存在し得ない”国の浮沈という大きな視点であればあると思う

提案

2022/11/13リンク

その他

tomoya_edw人が動く時、金を払え。タダはダメだ。

2022/11/13リンク

その他

asakura-suguru-64214002第三の道の崩壊、市民社会が自発的に結社によって行が届かない範囲をカバーすることが期待されていたが、非営利組織は金欠、補助金漬け、利益を得るためマルチやカルトに走り、組織の維持するなど問題なのかなと思う

2022/11/13リンク

その他

behuckleberry02なるほどなあ

2022/11/13リンク

その他

nori__3選挙活動員に給料を払えるようにすべきだと思う。後は選挙活動費を平等にし、ネットでの選挙活動をメインにし選挙活動費を抑えさせるのと活動にかかった経費精算書を出させる。そうしないとコネと金があるヤツが勝つ

その他

その他

その他

その他

その他

その他

table公家、大名、貴族院、明治政府の立役者に近い輩が政治の本質だぞ。国体の維持のための天皇停止論あっても良い。

2022/11/12リンク

その他

by-king対価もなく身を粉にして働いてくれるなんて、多かれ少なかれ宗教心のようなものがないと起こり得ない、という当然の事実なのかもしれない

2022/11/12リンク

その他

Outfielder「政党のコネで社団法人やらを用意して税金注入し飼っておくことはできる」共産党と強いつながりがある一般社団法人みたいなのが実在するとでも？

2022/11/12リンク

その他

Fuggi一定規模の労組には専従（組合費から給料相当額を貰って組合活動に専念する奴）が居て、専従は出世コースなの知ってるでしょ。「末端政治スタッフの無償提供」とか、組合の動員でポスター貼りとか普通にやってるし。

お、修正してる

2022/11/12リンク

その他

2022/11/12リンク

その他

2022/11/12リンク

その他

RidiculousH_tena39もうちょっと既存の法律や書籍を引用しつつ語ってほしいものだ

茄子・牛蒡

2022/11/12リンク

その他

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政党-利益団体の御恩-奉公関係だけを見ると日本の政党政治を見誤る

anond:20221112012036 政党政治を政党と利益団体による利害関係の綱引きとして見るのは古典的には正しい...anond:20221112012036 政党政治を政党と利益団体による利害関係の綱引きとして見るのは古典的には正しいがこの見方をすると日本の政治分析においてはしばし大外しをするので気をつけたほうが良い。とくに例示されている旧民主党の崩壊や、統一教会問題は政党-利益団体の御恩-奉公関係だけでは分析できない典型例である。日本の政治システムを分析する上で抑えて置かなければいけない点は日本の法律だと、利益団体へと利権誘導することは可能でも、政党団体自身の構成員に直接利益を与えることは非常に難しいということだ。そんなの当たり前だと思うだろうか？しかしこれは日本特有の異常な構造なのだ。集票装置としての価値の低い統一教会が自民に入り込めたのは、秘書から末端政治スタッフを無償で供給できるという特殊性ゆえだった。この「下剋上」的な構造は例えば米国ではまずありえない。米国では常勤スタッフだけ