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日本のSF業界はとっくにラノベ抜きには成り立たなくなってる

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Tailchaserそもそも伊藤計劃本人が居たはてな村も遠くまで来たもんだ

2020/07/02リンク

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matsuedonそもそもラノベと普通の小説との振り分けがあいまいだし、ハルヒ関連もいま普通の文庫で出てたりするわけだからその辺、売り方の違いだけでしかないような気がしないでもないでもないでもない。

2020/07/02リンク

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hobblingそもそもSFもミステリも昔から子供向けジュブナイルとは不即不離じゃん

2020/07/02リンク

その他

naka_dekoboko伊藤計劃ってほんとタチが悪いオタクがむちゃ才能あったパターンで美少女モノ皮肉ってるようであんまうまくいってない短編とか書いててでも本気だして書かせると良いっていうほんとうにタチの悪いオタクだった

2020/07/02リンク

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nanamaeにわか問題どこでもあるいつものやつなんだけどSFは包括するジャンルの広大さのわりに閑散としているせいで変なのが悪目立ちしやすく気の毒

2020/07/02リンク

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huumm三体の中にも銀河英雄伝説の引用があったからSFやるやつはみんなオタクなんだよ

2020/07/02リンク

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kurauni"「オタク向けになってる！」と騒"いでる人ってそんなにたくさんいるの

2020/07/02リンク

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itacon筒井康隆だってラノベ書いてるし

2020/07/02リンク

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tomiyaiラノベのすそ野がだいぶ広がってきてるし、どこまでがラノベかってのはよく議論になるけど、個人的にはもはやSFに限らず小説業界がラノベ抜きに成り立たなくなってきてると思う。

2020/07/02リンク

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prozorecライトノベルなんて言葉がなく、ジュブナイルと呼ばれていた頃、それを書いていたのはSF作家だったけれどな。もともとそんなに明確に違いはないし、ことさらどちらかを強調するのは、単なる原理主義者だ

2020/07/02リンク

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lady_jokerそもそもラノベvsSFみたいな構図自体どこにあるの？　という感じがするが……

2020/08/20リンク

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shoot_c_na「どうせSFはどこかで大嘘（フィクション）ぶちかまさないと成り立たない世界観」だと思っていて、その辺でラノベとの親和性は高いジャンルだと思ってる。

2020/07/05リンク

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babelapいやまあ平井和正（ウルフガイは青少年に大人気だったそうで）

2020/07/03リンク

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udukishin「あなたがライトノベルと思うものがライトノベルです。ただし他人の賛同を得られるとは限りません。」～2chライトノベル板より

2020/07/03リンク

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jou2“そもそもが「SF VS オタク」じゃなくて「ニワカ VS オタク」という構図なんだよ。”だいたいの争い事でよくある話

2020/07/03リンク

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Lhankor_Mhyそうね、小川先生はジャンプブックス、野尻先生と冲方先生は富士見ファンタジアで、俺的にはラノベ作家。森岡先生は早川だけど、そこそこラノベっぽい。野崎先生と宮澤先生は逆に「え？SF作家なの？」ぐらいな感じ。

ラノベ

2020/07/03リンク

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maxk1ラノベってカテゴリ自体ゆるゆるじゃないか

2020/07/03リンク

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utakatakanata(なろうみたいな明らかに文章が稚拙なものを除いて)ラノベとジュブナイルとSFは割と振り分け難しい。まぁ大事なのはカテゴライズじゃなくて中身。

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kori3110「成り立たなくなってる」だと「不本意だが依存している」みたいなニュアンスがあるので、「ラノベ以前のジュブナイル的なものからずっと不可分だった」あたりが個人的にはしっくりくる

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Windfolaこんな論争を僕は人生の中で何度見ただろう（煙草を揉み消す仕草しながら呟いてみるテスト）／しんとーとかくさん、ってかなで書くと袁傪と李徴みたいだよね。

2020/07/03リンク

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mory2080ハヤカワや創元の棚が少ない書店に一抹の寂しさを感じるけれど、逆に充実し過ぎてると店の経営大丈夫かって心配になるw

2020/07/03リンク

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oldriverSFのこともラノベのことも詳しくないが新井素子だなよなあとは思った

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early4860になる母が高校生の時に読んでたラノベこと、新井素子先生の小説群がありまして……

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Nekzukラノベ出身でハヤカワで当たった作家は昔から結構いる訳で、今更何言ってんだって気持ちはすごい分かる

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kusigahama新井素子の時点で完全に融合してたし、その後分離してないというか、何なら現代の全小説はラノベであり同時にSFだと思う。その要素を含まないなんてことが有り得るだろうか？

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houyhnhm「ラルフ124C41+」を思い出した。SFではあるし、ある意味ラノベなんだけど、萌え絵でも付けてくれと思う。／優れた作品なら多分絵とか付けなくても売れると思うけど、残念ながら90%はそうじゃない。

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umai_bowそもそもSF大会でDAICONとか流してるんだぞ

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agricola小川一水のえすえふは半端な聞きかじりをノリと勢いで書き飛ばす悪癖のせいで残念な思いをしたことが何度か……。

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natu3kanSFやファンタジーがゲームに影響を与えたけど、そういうゲームをやってた人たちが大人になってゲーム的な概念をSFやファンタジーに逆輸入してるなろう小説とかいい例。ラノベはレーベルや表紙でしか区分けできない。

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t_yanoファンタジー関連でも、昔はロードス島戦記は（今でいう）ラノベの枠内だったと思うけど（俺はそれはそれで好きだったが）、今ではハイファンタジーの代名詞みたいになってるよ。

2020/07/02リンク

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Mu_KuPこの手の先駆けである「ARIEL」（笹本祐一）を、80年代日本SFと共に追ってた自分としては、SFの純粋性を求めてる人の方が少数派なんだけどね…

2020/07/02リンク

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drunkghost虐殺器官はMGSだったね。MGS5も虐殺器官だったね。

2020/07/02リンク

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dalmacijaそんなことよりスペースオペラとSFの区別が付けにくい作品を選んでから議論すればいいのでは

2020/07/02リンク

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YukeSkywalker「ラノベ」ってジャンル名じゃ無いと思ってる。

2020/07/02リンク

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hiruhikoandoまあ直木賞に林真理子という絶望的にセンスのない選考委員がいるから大衆文学に行かないでラノベに残っていた方がいいのではないかと…。

2020/07/02リンク

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mosimosihtnsan海外作品だけど『老人と宇宙』の1巻読んだ私の感想は、「成人男性向けラノベだ！」だった。主人公の持ち上げ方がね…。続刊以降、SF的に面白くなるのかも知れないけど、うーんーってなってそのまま。

2020/07/02リンク

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youtaizhong94たしかに

2020/07/02リンク

その他

chaz_21海外のSFはストーリーとキャラの力の配分が前者の方が重いけど日本は後者の方が重い気がする。なのでストーリー気に入ってもキャラが苦手すぎて挫折すること多くなった。海外はキャラは飾りなんでストーリー楽しめる

2020/07/02リンク

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mandelbrobotSF書いてるけど筒井康隆と海外のをちょっと読んだくらいなので参加できずにいる

2020/07/02リンク

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日本のSF業界はとっくにラノベ抜きには成り立たなくなってる

というより「ラノベと共生してる」とかのほうが聞こえがいいか。伊藤計劃は明らかにオタク文脈上の人間...というより「ラノベと共生してる」とかのほうが聞こえがいいか。伊藤計劃は明らかにオタク文脈上の人間で、作品内容もライトノベルと親和性が高いんだが、なぜかニワカSF読みには「新しくて硬派でかっこいい俺たちのSF」と神格化されてるんだよな。まあハヤカワが「伊藤計劃以降」とかなんとか言ったりして煽ったせいだけど。『虐殺器官』も『ハーモニー』も最初はイラスト付きで出されていたものが文庫化にあたって白黒の無地の表紙になったんだけど、ニワカはその文庫版しか知らないから、映画化合わせでアニメのイラストが特大帯に配されたときに「硬派なイトーケーカク作品にイラストなんか使うな！」と批判して周囲の失笑を買っていたりしたわけで。そもそもが「SF VSオタク」じゃなくて「ニワカ VSオタク」という構図なんだよ。いや、そもそもの話をするなら、山本弘なり小川一水なり野尻抱介なり冲方丁なり野崎