ホロライブを推してると言うと、「強者につくな」とか「どうせ勝ち馬に乗ってるだけだろ」と言われることがある。 でも、自分としては最初からホロを選んだわけじゃない。もっと小さな箱や個人勢Vtuberも見てきたし、むしろそっちのほうが「応援しがいがある」存在だとも思ってた。 でも無理だった。推したくても“推せない”空気ができあがっていた。 応援が浮く場所では応援できない個人勢Vtuber界隈でよくあるのは: リプを送ると「距離感バグってる」と言われる 感想ツイートをタグ付きで出すと「本人に媚びたいのか?」と邪推される ファンアートも「わざわざ描くのが重い」と言われる つまり、応援行動そのものが“浮く”。 これは個人が悪いわけじゃなくて、空気が整ってないから。 誰かが先にやってくれたらやる、って思ってるうちに、誰もやらなくなった。 そして「静かに見守るのが美徳」という自己正当化の文化だけが残った。